第14話👽あいるのOIL生活&薬剤師の悩み

 おはようございます。

 エピソードタイトル

「あいるのOIL生活」

 OLの間違いではありませんよ。

 OIL=オイルです

 老いるでもありませんのでお間違いなく。


 巷では健康と美容のために良質なOILを摂取するというのが流行っているそうですね。


 ココナッツオイル

 オリーブオイル

 米油

 アマニ油


 おくらばせながら「MCTオイル」というものを買いました。

 薬局で取り扱いを開始したのですが、お通じがよくなるというので使い始めたのですが、良いです。

 ノンオイルドレッシングに一掛けしたりお米を炊く時に少し足したりしています。

 コーヒーや味噌汁に入れることも推奨されていますが、それはまだやっていません。

 手作りドレッシングには良いと思います。

 しかしお値段は高い⤵︎ ⤵︎

 200gで約1700円~2000円で売られてるはずです。

(定価は分からない)

 もちろん社販で買えるので買ったのですけど、炒め物には使えない生食用です。


 色んな健康食品がありますが、健康に良くても美味しくなければ続きません。青汁も続いてませんし😅

(フルーツ味なのに)

 たくさん残ってるままです(爆)


 ✄------キリトリ------✄

 北極ポッケさんにお誘い頂いている8月の自主企画、それに参加するための小説を書きました。

 テーマは「ホラー」

 霊感はあるし(今は衰えてますが)

 風に舞う言葉たち①では体験談も公開していますが、ホラーって難しいものですね。

 今回2作の短編を書き上げましたけど、全く怖く書けてません。

 開き直ってホラーコメディとほっこりホラーになっちゃいました。

 公開したら読んで見てください。

 呆れるくらいに怖くないです。

怖い話が苦手な人でも読めますから~!とりあえず幽霊は出てくるけど。


 ハッキリいって幽霊って映画みたいに怖い感じで出てきません。

 普通の姿をしています。

 ただ、なんで今ここにいるの?って思うだけです。

 私が見たものも全てそんな感じです。

 枕元に座るおばあさんとか部屋を横切るサラリーマンとかです。


 まぁ一番怖かったのはエッセイにも書いたある公団(兵庫県)の女の人の幽霊くらいかな~


 こんな貴重な経験してるのだから書けばいいのにとは思いますけどやっぱり私には向いていないようです。

(´・ω・`)ショボーン…



 ***

 気がつけばもうすぐ7月も終わりますね。

 高校球児の熱いドラマもアスリートの頑張りも観ることが出来ない夏です。


 関西でもあちこちでコロナのクラスターが確認されていますし、こんな状況のままに冬へと向かうのは怖いです。

 今日は大阪梅田に近い薬局に応援として入るのですけど、通勤に電車を使うので少し不安です。


 政府では七割をリモートワークにしてもらいたいそうですが、職種によっては出来ないですからね。


 街に出るとたくさんの人が歩いていますし、マスクをしているだけで三密は当たり前のような気がします。これ以上不自由な生活になりませんようにと願うばかり。



 昨日は、いつも気になっているご夫婦が来局されました。

 ご主人様が全盲になられた人で奥さまは関節が悪く両手に杖を持っています。

 薬局が混んでいなかったから、帰り際にしばらくお話しました。

 ご主人様が根っからの職人さんで頑固なこと(板前さんだったらしい)、なので自分の今の状況が悔しくてついつい怒ってしまうこと、一人息子はいるけどそんな父親と不仲なので助けて貰えないこと。


 普通の人なら10分で行ける場所にも1時間掛かってしまうと言われてました。

 薬局に車椅子があればお連れできるのにと思いました。

 以前は病院から薬局に来て、病院に戻り会計を済ませてもう一度薬局に来られていましたが、前回来られた時にfaxカードを渡していたので、早速使ってもらい何とか一度の来局で済みましたけど、どんどん悪化する奥さまの関節に不安しかないです。

(電車とタクシーで来局されてます)


 どうにかしてあげれないのかなぁと思った日でした。


 悩めるアンサングシンデレラあいる(おい💢)今日も頑張ります。


 良い一日をお過ごしください。



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