こぼれ話編

No.230〜No.239

今回から、ちょっとしたこぼれ話を書いていこうと思います。


No.230

中学生の頃、同級生のアルトの子とサックスを擬人化したらどうなるか、という話をしたことがある。

そして、女性として擬人化するか、男性として擬人化するか、でなぜかテナーの立ち位置が全く異なった。



No.231

まずは女性の方から。

一つ先に言っておくと、この時の筆者とアルトの同級生は、なぜかサックスを姉妹として擬人化しようとした。どちらがそうしようと言い出したのかは覚えていない。



No.232

でも、とりあえず、

なぜ姉妹設定で擬人化したんだろう。



No.233

まあ、その話はさておき。


最初に、ソプラノ。

ソプラノは末っ子。

めちゃくちゃわがままだけど、その分甘え上手。



No.234

次に、アルト。

アルトは次女。

明るく、人付き合いが上手でさわやか。



No.235

次に、テナー。

テナーは長女。

大人しくてちょっと頼りなく、女の子らしい。



No.236

最後に、バリサク。

バリサクは三女。

しっかり者で、頭が良く、クール。



No.237

そんな訳で、


長女:テナー

次女:アルト

三女:バリサク

四女:ソプラノ


ということになった。



No.238

多分だが、謎の姉妹設定がなければ、擬人化したテナーは全くの別物になっていたと思う。



No.239

なぜ姉妹設定で擬人化したんだろう(2回目)。

まあ、多分相対的に擬人化をしたかったのだと思う。



男性としての擬人化話は次話に続く。

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