No.164〜No.172

No.164

ステージ上の楽器の配置は、音が飛びにくい順に客席に近くなっている(要するに、音が小さいクラやフルートなどの木管楽器は客席に近く、トランペットなどの音が飛びやすい楽器は客席から遠い)。


よって、テナーは大体真ん中ぐらいが定位置。

前から見ても、横から見ても真ん中。



No.165

だから、ぎゅうぎゅうの音楽室とかだと、移動するのが申し訳ない。



No.166

今まで、外に出ようとして何度他の子と楽器をぶつけたことか。

今まで、自分の席に行こうとして何度他の子の譜面台を倒したことか。



No.167

譜面台を倒した際は、楽器を持ったまま拾うことになるのだが、その楽器が他の子の譜面台に当たって、二次災害を起こすこともままある。



No.168

だから、合奏に遅れた時とかは、「遅刻+譜面台倒すor楽器ぶつける可能性大」で、申し訳なさ倍増。



No.169

中学は部室がめちゃくちゃ狭かったし、高校は高校で部員数が多かったし、この問題には常に悩まされてきた。



No.170

「部室」というワードで思い出したが、うちの中学校の吹奏楽部の部室は音楽室ではなかった。



No.171

部室が音楽室ではない、ということは一般的だと思っていたので、「響け!ユーフォニアム」の中の、合奏をするために音楽室から机を運び出すシーンの意味が分からなかった。

(中学の時の部室は、そもそも机が置かれていなかったので、運び出す作業が発生しなかった。)



No.172

なんか全然テナー関係ない話になってしまった。

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