テナーサックスあるある——※ただし、個人の意見です。

No.5〜No.15

No.5

メロディーが少ない。

No.6

ミュージックエイト(楽譜の会社、通称：M8)の「愛唄/GReeeeN」に関しては、管楽器で唯一サビのメロディーがなかった。

木管メロディーにも、金管メロディーにも、低音メロディーにも入れてもらえなかった。

No.7

でも、M8の「ええじゃないか/ジャニーズWEST」のサビのメロディーは全部に参加させてもらえた。木管メロディーにもホーンセクションのメロディーにも入れてもらえた。

ええじゃないか大好き。

No.8

というか、M8のジャニーズ系楽曲はテナーサックスをやたら優遇してくれる。多分音域が平均的な男性の声域と重なっているからだと思われる。

ソロも多め。(例：「SHAKE/SMAP」「オモイダマ/関ジャニ∞」等)

ジャニーズ大好き。

No.9

そもそもメロディーが少ないという以前に、吹いているところが少ない。休みだらけ。

No.10

2016年のコンクールの課題曲「スカイブルードリーム」に関しては、アルトクラリネットなどのマイナー楽器よりも休みが多かった。

100小節しかないのに、40小節ぐらい休みだった。

No.11

だから合奏中、寝そうになる。

No12

で、起きようとして、太腿をつねり続けた結果、太腿が痛々しいことになる。

No.13

横見たら、先輩も寝てた。

No.14

普通のJ-POPとかクラシックはメロディー少ないけど、ジャズはめちゃくちゃメロディー多いし、テナー奏者もジャズは自分の土俵だと思っている。

No.15

それなのに、その土俵にどのジャンルでもメロディー多めのクラリネットとかがほいほい上がってくるのは、かなり解せない。