第18話 Fake bust
金曜日の夜。
またも妹は俺の部屋で寝てしまったため、いよいよ
俺はあらかじめ
前回と同じ様に、妹のパジャマを脱がせてから上半身を起こしてベッド
手間をかけて作成した
「よし、
俺はこの結果に大いに満足する。
これで
次は着色のための色作りだ。
俺が
着色が必要である。
パレットで作成した色を
アクリル
着色が終わった
結果は予想以上のものだった。
1メートル以上
それほど
よほど目をこらさない限り、両者の
残るは乳首の着色だ。
妹の右胸と左胸は大きさだけではなく、乳首の色や形も
その
俺は本物の乳首と
ここで手を
絶対に
そして乳首の着色が終わり、ついに作品は完成した。
妹の反応は全く予想出来ないが、自分としては満足のいく作品に仕上がった。
俺は
***************************************
翌日
妹は学校が休みのため、俺は妹が
帰宅したのは、午後3時を過ぎていた。
「お帰りなさい」
玄関を開けると、奥のリビングから妹の声が聞こえてくる。
俺は恐る恐るリビングに入った。
「兄さん、グッジョブ!」
俺の顔を見た妹はそう言うと、右手の親指を立てる。
「そうか、今度の作品は気に入ってくれたんだな?」
いつものように怒られる事を
「今までのしょうもない作品に比べて、これは
「じゃあ学校にも付けていくんだな?」
「まさか!そんな訳ないじゃないですか。兄さんはアホですか?」
ほめられたと思ったら、えらい言われ様である。
「あくまで休みの日にプライベートで使うだけです。」
「ただ
「
「もちろん。お安い
俺は
こうして「妹Dカップ計画」は無事に成功した。
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