妹キャンバス
龍崎昇
第1話 Draw on my sister
俺の名前は
今年の春、俺は
その日も課題を何とか仕上げた俺は、夜の9時過ぎにようやく帰宅した。
自宅の2階にある自分の部屋のドアを開けると、俺はいつもの光景を目にする。
「寝てる・・・。」
俺のベッドで寝転がって、
当然、妹には自分の部屋があるのだが、彼女にとっては自分の部屋と俺の部屋に区別は無いらしい。
妹は自分の部屋に鍵をかけたりしないが、俺の部屋にもゲーム機目当てで勝手に入ってくる。
妹は俺の部屋から持ち出したゲーム機を無くした事があったため、俺はゲーム機の持ち出しを禁止している。
そんなわけで、妹は週に3回は俺の部屋で
一度
いつもの事とはいえ、マイペースな妹だ。
そんな日常に、最近になって楽しみが出来た。
俺は
風呂上がりの妹はブラをしていないため、パジャマの前を開くだけで
妹の胸のサイズはBカップなので、高校生としては実に標準的な大きさと言える。
『うーん、どうする。今日の俺は何を
俺は妹の胸を見つめながら、作品のテーマをじっくりと考える。
考える事10分、今日も最高のアイデアが
『そうだ!ブラジャーを
アイデアは決まった。
『ガッシュ・・・いやアクリル
妹のパジャマを完全に脱がして上半身を裸にすると、俺は早速、作品作りに取り掛かる。
まず白のアクリル
ただし乳首は後で別の処理を行うため、ここでは
5分ほどで
おまけに乳首だけが何も
さあ、ここからが本番だ。
リアリティを
これを
そして最後に乳首の処理を行う。
乳首に対しては、
『よし!いい感じだ。』
俺は乳首の
本当は乳首の色がもっと
こうして90分ほどで、ブラジャーのカップの部分が
もし
ドライヤーを使って
こちらは基本的に
背中のホックの再現に少し手間がかかったが、それでも15分程で
最後の作業として、妹の背中に
準備も含めれば2時間程の作業であった。
妹を再び
『ようやく終わった。もうこんな時間か・・・』
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