郭隗さん

私もそう詳しくないので当たりさわりない程度になりますが…。
そもそも社協とは行政が関与して設立した機関で、戦前からの歴史があるそうですよ。
現在は社会福祉法人格を取得していて、一応民間組織扱いなんですよ。昔ほど、福祉の業界での力はなくて、民間企業と同列に扱われている市町村もあれば、未だに準公務員的な待遇で運営しているところもあるんじゃないかと思います。（社協の取り扱いは市町村によって雲泥の差があります）

因みに。とある社協の例を出すと、市からの資金を頂いているわりに、市の業務を請け負わないという、市役所としては頭の痛い組織になっているところもあります。

社協の業務は社協独自のものもあれば市からの委託業務があります。

まあ、市としては予算をいくらかあてがっている訳で、言う事聞いてもらいたいわけです。

ってなくらいしかわかりかねますが、いかがでしょうか？
介護保険法が出来るまでは大変、幅を利かせていたんでしょうけどね。ここのところ衰退の一途をたどっているという印象です。もうこのご時世、社協への寄付金を払う世代が少なくなってきていますし、資金繰りが大変みたいです。