応援コメント

第10話 すべては「邯鄲の夢」」への応援コメント

  • 面白かったですー!

    遺伝子を取り込む=キス
    とは!!
    間接キスとは、残念。

    がんばれ 斎原さん!

    作者からの返信

    藤乃さんは基本的に身体が弱くて、影の薄い女の子ですけど、君依くんに関しては押しが強い。(笑)
    斎原さんにとっては最強のライバルです。


  • 編集済

    古典も学べて三角関係(?)のラブコメも読めてとても楽しめました。
    更級日記の知識があればもっと楽しめたのだろうな、と残念でなりません。
    ちゃんとした(といっていいのかわかりませんが、)文学作品のパロディというのは自分は梶井基次郎の檸檬くらいしか書いていないので、また他の作品も参考に読ませてもらいます。

    テンポもよく、重い感じにもならず、読みやすかったです。


    追記

    爆発オチ、良いですね。
    むしろなんでそれをやらなかったんだと今更後悔してます。

    作者からの返信

    「檸檬」のパロデイですか、面白そうですね。…いけない、主人公の背後で書店が大爆発してるイメージが湧いて来ました。(笑)

    更級日記って最初は、あるマンガで知りました。作者の菅原孝標女を紹介するものでしたけど。

    源氏物語、平家物語もですけど、古典って面白いですね。

  • はじめまして。
    軽やかで面白い物語でした。
    「更級日記」…ザ・日記というイメージ(地味?)があり、実際に読んだことはありませんでした。
    でも、引用されている古文部分からも、奥深さが伝わってくるような。
    特にこの10話目の一文は、物語の結末とも相まってとても素敵だな。と感じました。
    楽しい時間をありがとうございます。

    作者からの返信

    碧月 葉さん、はじめまして。
    「更級日記」を小説にするという無謀な試みに最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。(笑)
    こんな調子で、源氏物語のパロディ(平安京キュリオシティ)も書いてますので、もし気が向いたら覗いてみてやって下さい。

    幕末を含め歴史全般、大好きなので、碧月さんの作品も読ませていただきます。

  • 猫になったのは君依くんかい、意外と可愛くてアリだな……と思いつつ、斎原さんにしたらいろんな鬱憤の溜まった本の旅でしたね笑

    『あざときゆめみし』……笑笑
    このシリーズ、いろんな方向にスピンオフができそうで、楽しいですね!
    最後は勢揃い(*´∀`*)

    面白かったですー!

    作者からの返信

    ともかく本さえあれば、どんな舞台設定でもできる……はずです。作者に知識さえあれば。(笑)

    最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


  • 編集済

    おわりましたね!
    私は、「更級日記』の内容を知らないので、興味深く面白く読み進めました。でも、「更級日記って、文妖退治する斎原さんという女の子と猫の君依くんが主人公で…」と、人に言っちゃうと大変ですね。(笑)
    最後に懐かしいメンバーも勢ぞろいで、なんか、いろいろ思い出して、胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    更級日記の有名な部分を使って小説が書けないか、と思って書き始めましたが、難しかったです。(笑)
    原作も面白いので、読んでみて下さい。

    そうか、奈衣さんと出会ってから、もう2年になるんですね。
    結構、姿を見掛けなくなった方もいる中で、お互いこうやって書き続けていられるのは嬉しいことです。(笑)
    では奈衣さんの存在を励みに、3年目を目指しますよ。
    続いてよろしくお願いしますね。

    編集済
  • 『邯鄲の夢』とは、いいタイトルですね。
    執筆お疲れ様でした(^-^)。

    作者からの返信

    源氏物語以外に古典でなにか書けないかと思って始めたのですが、想像以上に難しかったです。
    実験みたいな小説でしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

  • こうきたか……ううーん(笑)。ちょっと小ずるい手のような気がしますが(笑)。

    それにしても、君依くんとしては、べつに帰ってこなくてもいいのでは?
    藤乃ちゃんの夢の中で生きていくのも、一興かと(笑)。
    あっ、これ、ホラーSFのネタとして使えそうですね。

    文字が戻ってきたら、ぜひチャレンジしてみたいです。
    あっ、水ぎわも文妖のなかに取り込まれているのかも!

    作者からの返信

    いくら『更級日記』を読み返しても、終わりが見えなかったので。(笑)
    若干、オンラインゲームに入り込んだ異世界ファンタジー、みたいな結末になりましたね。

    文妖は、文字を求めてみずから増殖していきますから。憑りつかれたら、なかなか抜け出せませんよ。(笑)

  • うふふ。邯鄲の夢と源氏物語。
    着眼点が面白くて、

    今日も楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    なかなか『更級日記』単独では物語が進まないので。(笑)
    色々な物語の力を借りて、どうにか帰還に成功しました。
    最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。