小説 (手に取った本の表紙に書かれた一編の詩)への応援コメント
企画から来ました。
宜しくお願い致します。
作者からの返信
11月?! いや、遅れて…
申し訳ない事に企画の事をもう忘れてしまいましたが…
ありがとうございました!
ひとねこアイの日常 3話 アイくんと『必ず信頼できる人』への応援コメント
まだ本格的にデスゲームの様子が描かれておらず、適切なレビューを書くことができそうにないので、ここまでの感想をこちらに書く形を取らせて頂きますね。評価(★)はこれとは別に行わせて頂きます。
ある日26人の少年少女の元に届いた手紙。それはとある“招待状”でした。
拒否権すらなく呼び出された先にあったのは、何とも不思議な空間。そして自分を含め、様々な国、さらには“もう一つの世界”から来た若者たち。
そうして集まった彼らに課された使命。それは、『神技』と呼ばれる不思議な力と特別な武器を得て。日本の東京に現れる魔人の討伐をしながら、生き残りをかけて互いに殺し合う、13対13のデスゲームだった——。
冒頭から独特の語り口で始まる物語。どこか劇的で挑戦的な宣言。そのおかげで一気にこのお話の世界に引き込まれ、魅せられます。
様々な登場人物たちの目線が描かれ、まさに全員が“主人公”。そのため、デスゲームを描く作品としてはある意味仕方ない、「主人公が生き残る」と言う常道が通用しません。よって常道である「どう生き残るのか」に加えて「誰が生き残るのか」と言う点にも期待することができ、興味を引かれます。
また、主人公を1人に定めないもう1つの利点として、他視点で多角的に状況を見ることができるため、物語に厚みを感じられました。特に、馴染みのない“もうひとつの世界”についてや、能力、登場人物たちのバックボーンなどは一人称ならではの親しみやすさで描かれ、グッと理解しやすい印象でした。
登場人物同士の会話が中心となって進み、重くなりがちなテーマを扱いながら軽妙に読み進めることができます。
“全能”者がいてその人物に語らせることも秀逸で、違和感無く俯瞰的な説明を受け入れることができました。
序盤は自陣営の作戦会議や自身の能力の把握などがメインで進み、血生臭く無いことも、その手のものが苦手な方でも読みやすい工夫に思えました。
以上が、私が感じた貴著の魅力です!
誰がどうな能力を持っているのか。魔人を倒す武器がどのようなものか。現代ファンタジーならでは魅力もこれから登場するのだと思います。
が、他の作品に触れるために、ひとまず今回はここで区切りとさせて頂きます。そう言う意味でもレビューを書くことが難しく、評価もあくまで“現段階のもの”です。
総じて、冒頭にもあったように、嘉御白 狐烏猫様のデスゲームに対する挑戦が詰まった作品に思えます。一味違う、テンプレに囚われない。唯一無二の素敵な作品を読ませて頂きました。
自主企画への参加、ありがとうございました! ささやかながら、こういった形で応援させて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございました!
星の数程作品がある中で読んで頂いて、とても有り難かったです。
また何処かで会いましょう。
ひとねこアイの日常 0話 アイくんと手紙への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
独特の切り口の世界観ですね。
どういう物語が紡がれていくのか、非常に興味深いです。
これから色んな視点から、世界の輪郭が見えてくることが予感されますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
どんどん見えてきます…
No.1 星座への応援コメント
『作品を客観的に知ろう』企画に参加していただき、ありがとうございました。
硬派な物語の綴り方と、これから待ち受ける運命を前にした嵐の前の静けさを表現した描写は個性的で良かったです。
歌や詩的な表現を交えていたのも、作風を全面に押し出す上で大きな役割を担っていると思います。
そこで、さらにもう一工夫ということで故意に行間を空けるのはどうでしょうか。
「」や地の文の部分は純文学を意識される方はぎっちりと詰める傾向にあります。
作者様も、もしかしたらそういったことを意識されているのかもしれないので、ここでは言及しません。
では、どこを空けるのかですね。
例えば、『No.1 星座と不死鳥』であれば冒頭部分。
上から7行目と8行目です。
「これは何か」、「希望だ」の間を大袈裟に3、4行空けてみると、かなりの余韻が生まれます。それだけ言葉の重みを増すことになるので、読者視点としては「かっこいい!」、「何か意味ありげだな」と思わせることができます。
こうした意図的な空白は、それだけで目を引くと思うので効果的に使うとさらに作品が重厚になり、読み手の興味をそそるものになると思いますよ。
作者からの返信
お、読んで頂いてありがとうございます。
空白…確かにそこも良い気がしますね!
編集済
第一幕のプロローグ ミスディレクションへの応援コメント
何だか藤田和日郎先生の『からくりサーカス』みたいな演出ですね。
26人もいる候補のなかで主人公が誰だか分からないというのは斬新だと思います。
書くのが大変そうですけど。
作者からの返信
あ、読んで頂いてありがとうございます。
書くのが大変そう?褒め言葉です。ありがとうございます。o(^-^)o
ひとねこアイの日常 1話 アイくんと案内人への応援コメント
主人公を誰か特定しないことで、先の展開を分からせないというやり方はおもしろいですな! 能力は全員強力過ぎて優劣が現時点でははっきりしていないというのも先読みを封じていて良きです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。^_^
期待していていた言葉を言っていただけました…(*´∀`*)
ひとねこアイの日常 0話 アイくんと手紙への応援コメント
初めまして。
このたびは、私の自主企画『【ジャンル不問】あなたの渾身の一作を読ませて下さい』に御参加頂きまして、ありがとうございました。
ここまで読ませて頂きました。
終末感漂う作中世界のトーキョーで26人の少年少女達が、世界の命運をかけて異形の何かと戦う。
なかなか引き込まれる出だしですね。
独特の切り口でここから物語が大きく動きそうな予感......
と、ここまで読ませて頂きました雑感です。
お互い、これからも執筆、頑張りましょう。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
最終的にはもっと広大な世界での物語にするつもりです。
お互いに楽しみながらいきましょう。
トーキョーにて、狂戯劇、開幕。への応援コメント
こんにちは。
自主企画「週刊カクヨム」の企画主である戸﨑享です。
参加表明ありがとうございました。
今回参加表明していただいた作品は、企画ページから見ることができる目次へ掲載いたしました。
連載をご希望される方にはいくつか注意点がございます。
まず毎週1話以上の更新をお願いいたします。
そして毎週末、金曜24:00以降に開催される自主企画「週刊カクヨム」へのご参加をお忘れないようにしてください。無断で参加がない場合は、連載辞退の扱いとして扱い、企画主が不参加を確認次第、目次から連載作品の取り消しを行います。
休載の場合はあらかじめ企画主までご連絡ください。
戸﨑享
小説 (手に取った本の表紙に書かれた一編の詩)への応援コメント
初めまして、爛流。です。
この度は拙作「眠り姫は眠らない」をフォローしていただきありがとうございます。
一応、ミステリーに分類していますけど、ミステリーと言う勿れ程にもミステリー要素はなく、女子高生を取り巻く人たちの話です。
嘉御白 孤烏猫さまとは、すごいペンネームですね。
また「神業使いのカプリッチオ」の設定も壮大で、特に私は付いて行くのが大変そうです。でも、何とか…。
これからもよろしくお願い致します。
作者からの返信
!?!二月?! いや、こちらが驚く事では無いんですけどもね…
いや、こちらこそありがとうございます。 最近カクヨムでの行動力が薄くなってた故に…