第5話 高校時代
高校受験では、学区内一の進学校の男子校を目指すが、中学時代の運動会で女の子と踊ったフォークダンスの手の感触が忘れられないというキモい理由により、ランクを一つさげ、共学の高校を目指すことにする。
しかし高校3年間、女っ気は全くなし。
バレンタインデーでは女の子からポッキーを一本もらい、バレンタインデーにチョコをもらったんだと言いふらす、イタい高校生活を送る。
部活は、中学の時にはソフトテニス部だったので、硬式テニス部に入ると思いきや、日焼けするのが嫌で、室内で行えるバドミントン部に入部する。中学時代からすでに日焼けしていたのだが、どのくらい日焼けしていたかというと、近所のおばちゃんにブラジル人に間違えられたほどだった。
やはり運動神経はよくなく、バドミントン部での評判も良くなかった。ただ2人いた不良で怖い部員に目をつけられ、よくメンチを切られていました。
掛け持ちで軽音部にもはいましたが、ギターも下手くそだったので、行きづらくなり、軽音部は幽霊部員に。
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