第9話 原告準備書面(1)補足 2 ~裁判いろはかるた
でわ ページもかわったこっちゃ いろはかるたのすたあとや
い いいね君 同窓生に 頼られて(よっ!大統領!)
ろ ろくでなしに くってかかられ 被告席(あんれまあ)
は はりきって 準備書面が かけねえよ(がんばりや)
に 煮ても焼いても くえぬ原告(災難やね、変なん出て来て)
ほ ホーリツで 稼いでいこうぜ 北新地(わしもおごってや!)
へ へっぽこな 子供だましの 友情論(反吐が出るぜオエェ~~)
と 取下げに のらなきゃ確実 泥仕合(そらそうや)
ち ちりさえとれぬ むなしき裁判(せやろ、な)
り 立派だと みえすきまくった 機嫌取り(よっ!日本一の機嫌取り名人!)
ぬ 盗人から 追い銭よこせと 訴状来る(あららのら)
る るんるんるん けふもたのしく 法廷え(がんばってにゃ)
を をれにまかせろと 言ったが運の 尽きでした(人生そんなもんや)
わ わしゃうけぬと あのときことわりゃ よかったな(後悔先に立たず)
か 考えて みれば原告 くるっとる(くるったらおもろいで)
よ よしやるぞ ちと寝とぼけて 求釈明(相手によっては通用しないぜ)
た たいへんや おか山くんだり まで出張(もうかってまんな!)
れ 列車にのって いざおか山え(お仕事ご苦労さん!)
そ そらそうよ こんな事件は うけたかねえ(ま、これも社会奉仕よ)
つ 罪に向き合ふ 民事裁判(民事にもあるんだね、そんな裁判)
ね 寝言なら 寝てから言えと 依頼者に(いいたかったやろこの裁判で)
な なかよしは セーラームーンで 足るんやと(そうなんだよ)
ら 来年まで かかったろうな 判決まで(わしゃそう思うよ)
む 無理やそんなん 大赤字やがな(目に見えとったやろ、あんさんも)
う うっとーしー 原告とこれで おさらばや(わしのせりふでもある)
ゐ ゐるもんだな こんな裁判 起こす奴(いるんですハイ@某君の手法だ)
の 脳天を 震えさせるぜ この書面(ようわかったら以後慎め!)
お オトモダチに なってといい年 こいた馬鹿(ま、幼稚やね)
く くるしいね キチガイ相手の 裁判は(でも楽しいやろ、このいろはかるた)
や やくざより 右翼の街宣 より嫌な奴(わしではないと、思うがね)
ま まあええわ 奴との友情 これまでや(図星ちゃう?)
け 研修所 なつかしいなあ 飲み食いが(光陰矢の如し)
ふ ふっふっふ 次の書面は 何書こう(もうせんから安心しなはれ)
こ 控訴審 まちがいなしに 行ったろな(そら、わしがそうしたったがな)
え え、またかよ 変な書面が やってきた(まだほしい?要望あればいつでも)
て てにおえないぜ 本人訴訟(やめられないよおもろいよ)
あ あほかおまえは 代理辞任だ!(某君にあんさん言いたかったんちゃう?)
さ 妻子に顔向け できないだろうが!(そんくらいの勢いで求説諭)
き 厳しすぎる 原告書面に なみだ顔(まだまだやられたりないかね?)
ゆ 夢にまで でてきそうだな あの馬鹿が(わしゃしらん)
め 目もあてられぬ いかつき風貌(いやわし温厚な紳士で通ってるよ)
み 見る迄も なく勝ち目など ない事件(でも、裁判のしがいはあるんだ)
し 死してなほ 続け学友の 太き絆(おめでたい女学生だましね)
ゑ ヱビスビール 飲んで寝たいぞ このおれも(わしもな)
ひ 昼間から 酒飲みたいぜ やっとれん(たまにはええやろ)
も もうやめてと 横山サンか おいらまで(もすこしがまんしてや、あと2つ)
せ せっかくの 御縁もいやな 後味で(ま、そんなこともあるさ)
す すんまへん これでおわりや さようなら(じゃあね@おニャン子クラブ)
蛇の足 でわお元気で ごきげんよう!
かい人181面相
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