2020年10月6日 10:34
6への応援コメント
独特の表現に惚れました。とくに、「良心は使い捨ての紙エプロンではない」がガツンときました。一気に引きずり込まれました。
2020年7月27日 20:36
ああ、すみません。興奮のあまり、最後に書き込もうとした応援コメントを5話に入れてしまいました。面白過ぎてつい興奮してしまった、ということでご勘弁下さい。アイズ・オンリー(目視のみ記録するな)という言葉、いかにもな用語で好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!いかにもな用語が自分も好きで、いかにもな用語を挿入する快感に溺れながら書きました。『鏡の国の戦争』もそうですし、『パーフェクト・スパイ』の影響も受けまくっていて、ていうかモロそれなので反省どころです。
2020年7月27日 20:33
5への応援コメント
雰囲気が、雰囲気がすばらしい!きっと緑色のインクでなされる長官の署名、部内に潜むもぐら、デッド・レター・ボックス、動乱のハンガリー、そして現実とも幻ともつかぬ光景。シェパード、グッドマン、という名前から連想される神の良き羊飼い。CIAのジェームズ・アングルトンは諜報の世界を「鏡の荒野」と言ったそうですが、まさに「陰謀めいた、完全に正気を失った、異常な、不可解な」空気感。本作の題名の「ガラスでできた戦争」からは入り混じった虚実と諜報の世界で生きた人物の空虚さを感じます(もちろん名作『鏡の国の戦争』っぽさも)。とても良い作品をありがとうございました。
6への応援コメント
独特の表現に惚れました。
とくに、「良心は使い捨ての紙エプロンではない」がガツンときました。
一気に引きずり込まれました。