大事なモノを無くした君へ…
心にぽっかり…と穴が開く。心が悲鳴を上げている…。半ば発狂乱になる心を自分の鎖で、がんじがらめにして…。自分を騙しながら耐えている君へ…。無くしたモノは、捜し物の様に…。二度と戻らないかもしれない…。自分を鏡で見るように、通常通りかもしれない…。でも…それは、外面だけで…。内面は影が指すように荒んでいるだろうか…。でも…、「 下を向くモノにどれだけの事が出来るだろうか…?。上を向き微笑んでいる人には、光と言うと聞こえは良いが…、一緒にいてくれる人が、共に笑い、辛い時は肩を貸しあい、分け合って、共に強く、成長してくれる人は、上を向き、微笑んでいる人からは離れないだろ…?。」
「眩しいくらい明るくなくてもいい。自分の道を照らせるくらいの灯りで十分だよ…。歩いて行くのは君なんだから…。」
「大切なモノを無くした…。で立ち止まるか、もっと違う新しいモノをさがしてみよう。」と言って前に進むのか?2つに一つしかない…。とてもおおきな二択だ…。でも…君が前に歩き出せる事を信じて…
君に送る唄 サンサントニー @kotokoto2828
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