世界の片隅で…
この世界では…、色々な多種多様な、人達がいる。
悪い人がいれば、善い人もいる。偏った考えを持つ人や全てを、許容しようとしている人。
弾圧や権力で箔外される人。阻害される人。
また、これらをしようとしているモノ。
隠蔽や工作…。され方や仕方は色々あるだろ…。
何が言いたいかというと、力には大きな責任が伴う。また、苦労や重圧も然り。
それに耐えかね、悪さをするモノも。
力がある事は悪では無い。
善きし時に、助けるために、使用する事も悪では無い。 悪し時とはどんな時か…?と聞かれれば、欲を満たす為に力を行使した時ではないか…?
人に害を及ぼすときではなかろうか?
他人を助け自分が犠牲になれる人間が、この世界でどれくらいいるだろうか…?
善きを挫き、悪が蔓延るのは、恐怖や恐れから、目を背け、自分は関係ないと、他者の嘆きに目を貸さず、自分の世界を壊されたくないから…と。
それは…大いに間違っている。 我々人間は多くを施され、多くを、全てをいずれ失うのならば、そのために、悪しきを挫き善きしを蔓延らせる事が、我々の課題ではないだろうか…? そのために全てを失うとしても…、そのためならば…。と、そう思えてならない。
世界の片隅で…。
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