境界線

サンサントニー

相反する世界へ…

人は、心があるから、自分の範疇を超える人を批判、中傷、それは…間違ってると…この正解の無い世界で、自分の考えが正しい…、それは、間違ってると…。何を基準に、何が、正しいかなんて、間違ってるなんて、いうのか?どこを見回してみても、エゴや、正義感、自分の経験上、過去の過ち、を繰り返さないために…。と大義名分、かざしてる人が、多い中で、本当に、それは…正義かい?はたまた、悪かい? 自分の経験を繰り返さない、それもいいだろう…。でも、それは自分から見た批判であり、その人からしたら、何気無い事かもしれない…。はたまた、人生を変えるおおきな、衝動、成長の糧ではないだろうか?過保護に、芽生えた芽を踏み潰すように…可能性を遠ざけていないかい?それこそ、世間一般からみたら駄目だ…。何がいけない?悪に染まる事かい?悪とは何か?その答えはこの広い、悪も善もとぐろを巻くように、糸が絡まるようにあるこの世界で、善=生きてる、悪=死んでるなんて…幼稚な子供じゃないんだから、自分の及ぼすであろう事象、現実的被害、をもっと真に受けて、日々過ごしていただけたらな?と思います。今の現状を…苦しんでいる人や、どうにも暗闇にいる人も…自分の力では…救ってあげる事のできない人も…「この世界は、悪と善じゃはかりきれない、そんな物で測られるはずがない世界へ…」

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