ポエム:Eu odeio a mim

Noah92

.

私は自分が嫌いだ、大嫌いだ、


自分は自分通りじゃ無いと気が済まない。


人は私の事優しいなんて言うけれど、本当はただ単に怖いだけ、自分と言うエゴを晒して、人が離れていくのが怖いだけ。


私は一人が好きで、嘘じゃ無いけど本当じゃ無い。どうやって友達を作ればいいのかわからないだけ、


声をかけられても、親しくされても出来るのは愛想笑いだけ。


引きつった笑顔しか私はできない。


そんな自分を好きで居てくれる家族は好きだけど、欲張りな私は誰か私を好きになってくれる人を好きになりたいの。


私自身が自分を好きでもないのに矛盾だけど、誰か、


誰でもいいんだ、きっと。

自分の名前を呼んで満たされたいだけなんだ。ごめん。


テレビで見る様なお互い愛し合いい、命まで掛ける恋なんて興味あるけどきっと無理。


だって私なら自分の身を守って、あなたを見殺しにしてしまうでしょう。


そんなバカな事考え、何に不満を抱いてるや否や、この詩はここまでにしよう。


それじゃあ、おやすみ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ポエム:Eu odeio a mim Noah92 @Noah92

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る