応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 真相を見抜いたうえで、Aさんに寄り添うような2人の会話がすごく印象的でした。
    短い手がかりから推測していくのは、どことなく「古典部」シリーズを連想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミステリの探偵役のように言い当てられてしまいましたね。はい、古典部シリーズ大好きです。私がこうして小説を書いていることも、あのシリーズに影響を受けている側面があると思います。米澤先生には遠く及ばなくても、少しずつあのような作品に近づくことができるように努力したいと思ってます。

  • 二人の場合への応援コメント

    同題異話SRの企画から来ました。この題名からミステリー、というのが気になったので。
    「日常の謎」という感じですね。タイトルを上手く使っていて、違和感なく不思議さが出ていたと思います。

    手がかりもちゃんと描写されてますね。考えれば解けるようにされているのは、すごく好感が持てました。

    1話目を読んだ段階でコメントを書いていますが、「Aさんには委員会に参加できてしまう事情がある」、ということかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミステリーを書いているときには、どうすれば読者に上手くヒントを提示できているかを考えているので、このようなコメントを頂いてうれしく思っています。

  • 安楽椅子探偵ですね。

    ちょっと「サンダルでダッシュ!」発言は唐突な感じもしますが、推理していく過程の会話は面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、企画のタイトルを回収しようと焦った面が見えますね。ご指摘ありがとうございます。AとBの会話運びをより自然なものにすべきだったか……展開を少し変えて唐突な印象を与えないように工夫すべきだったか……。まだ改善の余地がありそうです。会話は面白かったとのことなのでさらにいいものをこれから書いていけたらと思います。

  • これはキレイにまとまりましたね。
    無理なく納得できて、余計なものがなくスッキリしてて、尚且つ会話文だから読み安く、頭に入り安い。

    面白かったです(°∀°)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短編の場合だと、不要な描写をできるだけ排して書くように心がけているので、そういった書き方が評価されたことは非常にうれしいです。ありがとうございます。

  • 少ないヒントから状況を事細かに推理していました。
    他の作品のキャラクターか何かでしょうか。
    やりますね。

    彼女の部活動。
    彼女と彼の関係。
    彼女の体調の具合。

    なにもかもわからないはずなのに、それらの空白データが『サンダルでダッシュ』に収束していきました。

    最後の一文が、エピソードタイトルと合っていて、青春!夏!って感じで僕個人的には悲しくなりました(おい)
    ミステリー、ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最初にこの自主企画のお題を見たとき、浜辺を走る女の子が頭に浮かんでそこから話を膨らませて書いたらこうなりました。タイトルを生かした話作りができたのは自分でもよかった点だと思っています。そこを楽しんでいただけたなら、企画に参加したものとして何よりうれしいことです。