あとがき
どうも、莊園です。二作品目は中編小説を書かせていただきました。今まで私の中で小説なんて書き終えたことなんかなかったので(とはいえ書いても短編がおおかった)のでそれと比べたら非常に大きなボリュームで書くことになりました。とはいえボリュームが足らなかったり、自分の中で表現したいことが言葉として出てこなかったりと、非常に難航する小説でした。執筆も実際に中編ながら一ヶ月もいただいてしまって。先に後書きを読む方はネタバレ注意です。この小説は自分自身の経験を少しながらトレースしながら書いた作品です。いじめられっこの彼を通して、自分が何を学ぶのか、彼の突然の失踪に関して、主人公はどう思ったのか、何を思って自分の人生を歩んでいくのかっと言った小説になっています。起承転結がしっかりしていませんね。今後の作品に期待していただければと思います。編集さんや、装丁などに書けるお金がなくって非常に困っているのでみなさんで色々、コメントをいただけたら幸いです。アマゾンだけでの販売(※出版当時)となりますが大事な百円をかけてくださったこと、そうやってでも読んでくださった方々の子と非常にありがたく感じます。いよいよ次の作品はライトノベルを書こうかと思っています。(この段階では推敲がまだなのですが)プロットもしっかりやって起承転結をしっかりとつけて、メリハリのある作品に仕上げられたらなと思います。小説を書く上で勉強する事は山積みすぎて非常に困惑している自分がいたりします。研究活動そっちのけで書いているので、それに焦りも感じたりします。ご迷惑を書けた方々、また読んでくださった方々へ、感謝の意をこめて。締めくくらせていただきます。次回作に期待してください。また出版一週間は0円セールで販売させていただく予定をしてますのでたたき台にしていただいてコメントをください。私自身も成長していきたいと思っていますし、みなさまに少しでも感動できるストーリーを届けられたらと思っています。最近読んだ本で出てきましたが、本は誰にも感動を届けられない、何も届けられないという台詞が出てきてあっとしましたが、確かに今の自分は自己満足で終わっているのかもしれません。誰かの為に、ちゃんんと感動するお話を。できれば長編で。ADPを使わせてもらってますが、収入を得る目的はありません。(最低百円にしか設定できない)無料で読んでいただければそれで満足です。私の文章が少しでも多くのみなさまに届きますように。短編集も続々出していくのでお楽しみに。
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