近代詩を思わせるような歌いぶりと、壮大なテーマが組み合わさって、さながらJ・A・シーザーの歌詞のような趣があります。遥か彼方から人類を俯瞰するような詩の数々は、知に満ち勇に満ち、強く熱く訴えかけてくるようです。