睡眠不足の夢を見て


言葉を飾って、

本の文字面の上で踊ってる


世界を見渡すために

あれやこれやと下げたハードル

ふとした瞬間に段差に躓く


深い深い恋愛という

まさに嘘とも空想とも言えるものに

浸っている

アルコールの匂いが鼻をつく


人の人生背負う気になれない

とやれること全部やってから

ここまでしといて言う? 

そう言うタイミング

逃げるだけじゃんって



右も左もないような気分になっても、

千年後の地球で貝として土に埋まってる


一輪の百合の花をさかせたらとおもうと

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