森海 一話完結

私の中にある星は宇宙を越えて銀河を越えて空間や時間を超えた塵のようであり、山のようでありました。

それは平穏と静寂を私達に連れてきました。



私は今日もウーロン茶を注文しました。他に飲みたいものがこの店にないからです。


私はこの店も好きじゃないし、会社も同僚も友人も嫌いです。


しかし、私は自然がとても好きで山や川、田んぼや木々を見るととても心が落ち着きます。


私はタバコを吸います。

私は女なので、人前では吸いませんが山の中で木々に囲まれてタバコを吸うと、とても幸せな気持ちに包まれます。


私はドライブもまた大好きです。

山々を抜けて細い道を通り抜け小一時間も走れば海に辿りつきます。


私はタバコを吸いながら、大きな音で音楽を楽しみながら海に向かいます。


私は田舎で海や森、自然を愛しながら絵を描いたり音楽を聴きタバコを吸います。


私はとても幸せです。

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