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第1話 への応援コメント
叙述トリックは何回も何回も騙されて、今度こそと身構えても脇をするりと抜けて後ろから脳天をハリセンですぱーんっと振り抜かれる、ある種のカタルシスがあります。大好き。
抜け字報告です(ちらっ)
> 交通事故で家族を一気に失った私(に)とって、
> ゆらゆらと落(ち)てくる白い粒に逆行して、
> 卒業後の話、今現在の話をしながらも、
それはさておき。
これですよ、これがミステリーなんですよ!
僕も書きたい!!(今見たら現代ドラマですね…)
霊感ある人が出てくるって作者が書く場合、絶対「あ、死人が出てくるな」と、推測しましたけど、レギュレーションという先入観が上手い具合にギミックを隠しましたね。春彦と夏美が頭からどっか行っちゃってましたから。
叙述トリックは、最初頭に描いていた景色が、がらりと変わって面白い。
それをうまくレギュレーション内に収めているんですから!またこの!
良質ミステリー、ごちそうさまでした。
作者からの返信
コメント、星、ありがとうございます
(^ω^)
抜け字もありがとうございます、助かります
(°∀°)
そっか、深く考えずに現代ドラマにしちゃいましたけど、ミステリーの方が合いますね
(*^O^*)
レギュレーション外れてるなあと、結構びくびくだったんですよ
(;^_^A
勇気の出る感想、本当にありがとうございます、書いて良かったです
(*^O^*)
第1話 への応援コメント
最初、あまりプロットと変わらないな? と思ったのですが……。
後半で、まさかの真実が……。
›子供の頃は両親と妹と共に、ここに住んでいたが今は私1人しかいない。
から伏線はあった…。
すごかったです。
秋人は夏美だとわかってたのでしょうか?
夏美が霊感強いのは知っていたみたいだし
追伸
叙述トリックに慣れなさすぎて途中春彦と秋人がごっちゃなコメントしてしまいました。ごめんなさい🙏
作者からの返信
コメントありがとうございます
(^^)
あくまで個人的な考えですが、霊ってのは意識やら記憶やらがすっごく薄まってるんじゃないかと。夢を見てるような、そんな曖昧なうっすらした感覚なのでは?と思います。
なので霊の秋人は夢うつつな感じで夏美を見ていたのかも知れません。
それは美冬も同じで、だから会話が成立せず、夏美の独り言が増えちゃうんですよね。
因みに、春彦は後ろめたい事があるので、霊感のある夏美には会いたくなかったと思います。美冬と間違えたのは、大人になって落ち着いたのと、いつも近くにいるので似た雰囲気になってきたのでは、と思います。
あ、レビューもありがとうございました
(*^^*)
第1話 への応援コメント
拝読させていただきました。
4人の楽しかった幼い頃。それがこんな結末を迎えるとは……!
この物語を読みながら、世の殺人事件を思いました。仲がよかったと言われる人々に起こる、悲劇。
生き残った彼女が背追い続けるという業。それが軽くなることはないのでしょうが、少しでも笑顔が見える未来があればいいなと思います。
作者からの返信
生きていれば間違いは必ずあるのですよ、人間ですから。
(*^_^*)
霊能力があったって、それを活用できる人はごく一部で、ほとんどの人は持て余すだけなんじゃないかと思います。
運命に身を委ねるだけの人生を選ぶのも、人の弱さではあるけれども、それは完全な逃げでもないし。
間違いながらも人は生きていくのだし、生きていけばたまにはいい事もあるのです。
( ´ー`)
コメント、星、ありがとうございました
(*^^*)
第1話 への応援コメント
見事なトリックでした。
まさか主人公2人ともに……。
幼馴染が両方とも妹のことが好きだというのが分かっているのは、性格歪みそうですけど、大丈夫だったんでしょうか。
まさか、事故というのは……。
作者からの返信
こちらもいらっしゃいませ
(^o^)/
恋愛的な恨みつらみはないですね。
勿論、妹の事故も人為的なものではありません。実は妹を殺してましたとなると、ちょっとやり過ぎな感じがして。
f(^_^;
妹は普通に亡くなっていい背後霊になった、そんな感じですね
(^ω^)
コメント、星、ありがとうございましたか
(°∀°)