主成分は弱音
朝にベランダで洗濯物を干していたら、どこかのお家から焼肉のたれみたいなめっっっちゃ美味しそうな匂いが漂ってきて、「誰や朝から美味そうなもん食ってんのはあああ!! めっちゃいい匂い!!」って絶叫したくなりましたなっちゃんですこんにちは。
朝焼き肉って胸焼けしないのかしら。
わたしは夜でも焼き肉すると大体キャベツ食べてます。
油がツライお年頃……。
それはそうと、わたしは最近困っているのです。
最近っていうかわりとずっと困ってるんですけど新作『とてもチンケな恋のはなし』のことでね。
あのね、大体20ページちょっとを想定してつくってるんだけど、9ページ目に3ヶ月かかってるんだけどどう思う。
まあ先月がちょっと忙しかったっていうのもあるんだけどさ、それにしても進まなさすぎなのよ。
原因はねえ、分かってるんです。
書き込み過ぎなの。
理由もちゃんとあって、あれ主人公がストーカーだからさ、そのヤバさをお伝えするために序盤で結構細かくストーカー行為を描いてるんですよ。
その細かさで8ページも書いちゃって、んで今別にそんな細かさ必要ないところを書こうとしたときにね、どの程度まで削って違和感がないかの匙加減が分かんなくなってきちゃってんだよね。
このまま細かく細かく進めてもいいんだけどさ、くどいよなー、とか、でも急にストンと切ったらおかしいよなー、とか。
考えすぎて書くの面倒くさくなってきたりとか。笑
あーあー、誰かわたしの脳内を正確に読み取って作品にしてくれたらいいのに。
だってもう2万5千字も書いてるのに、まだ目を見てマトモにおはなしできない状況なのよ。
ドアスコープに向かって喋ってるやつがちゅーなんて出来るかいな。
エロまで程遠くて心が折れるぅー。
エロシーンならすぐ書けるのになぁ。笑
でもなんだかわたしは最近、こうして文字を書くことに対してちょっと、ハードルが高いように感じているのです。
このエッセイもそうなんだけどさ、前回までのエッセイと比べると、ちょっと書いてる内容も変わってきてるんだよね。
ありがたいことに読んでくださる方がちょっと増えたから遠慮してる部分も確かにあるんだけどさ。
だって前回のエッセイとか酷かったよね、春画のはなしとかあったもん。無修正がどうのこうの。笑
前々回なんか盗撮のはなしとかしてたしね。
おケツの下品極まりないはなしとかね。笑
そんなもんを覚えておられる方がどの程度おられるのか分からないんだけれども、今のテイストと、今までのテイストと、どっちがいいのかなー。
実は読んでる方々には大した違いはないのかしら。どうなんだろう。
まあわたしのことだから、所詮は書きたいものしか書かないんだけどさ!
そんなわけで今絶賛迷子です!
迷子なので血迷ってもう書きかけを公開することにしました!
近いうちに1話を持ってきますー。
週イチくらいのペースで出していけば2ヶ月はいけるかな、8話まで出来てるから。
その間に魔の9話をなんとかできるといいなぁ。
あ、先に言っときますけど、下品なのが駄目な方と、過度なストーカー行為に嫌悪感を抱かれる方は読まないほうがいいかと思います。
大丈夫な気もするんだけど、ほら、わたしもういろいろ感覚狂っちゃってるからさ、自分の「大丈夫」を信用しないことにしてるんですよね。笑
わたしが大丈夫でも、やっぱ大丈夫じゃない人もいるからね。
ああああー、面倒くさいとこすっ飛ばしてエロシーンだけ書きたいいいいいい!!!!
胸キュンシーンだけ書きたいよおおおおお!!!!
でもこの面倒くさいシーンを書いとかないとそこらへんが輝かないからさー、頑張るしかないよねぇ。
うーんがんばる……。
というわけで近いうちに1話を出します。
宜しくお願いいたしますうー!!
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