個人的には増川さんと桜田さんが好きなんですが夢を訴えてくる患者さんにも愛着が持てます。夢は日常生活とは切っても切れない、誰でも視るモノだけにモチーフに選んだのはとても目の付け所が良い!!と言う一言しかありません。まだ完結していない作品の様で、これからどの様になっていくか、凛太がどう成長していくかそれもみどころの一つです。 海外ドラマの様に、後味を引く切り方も巧みです。今日はここまで読もう…が結構ズルズルいっちゃいます。中毒性アリです。
描写が分かりやすく、登場人物も背景も想像しやすいので伝わりやすい作品です。いろんな人の夢に入ると言うアイディアもが一話完結のドラマのシナリオ向きだと思い、1話(1人の夢)ずつもっと掘り下げてシナリオコンクールに出しちゃえと個人的に思っています。私が苦手なホラーなのに、更新が待ち遠しいくらい惹かれます。