クラス転移したら、人外転生しました
青い花
第1話 クラス転移
「突然ですまないが君たちにこの世界を救ってもらおうと思う」
『よっしゃー‼︎』
どうしてこうなった
______________________________________________
今日の朝 いつもと、違う点はなかった
正門前
「おはよー
俺の名前は 山本 駿
中学2年の自他共に認められているオタクだ(多分)
「ああ、おはよう
家は隣だ
小学校が別れてあまり会わなくなっていたけど
中学が同じになってからはよくあうようになった
結構モテているそうだ
唯一、学校で喋る友達だ
「駿 学校に着いたら数学のプリント見せて」
「なんで?」
「グラフの書き方がわからなかったの」
「大問3のところ?」
「うん3-2」
「教室でな」
「蓮ちゃん、そんなオタより俺が教えてやるぜ」
いつも俺が女子が俺みたいな奴と話していると
何かと突っかかってくる
「私は駿に教えてもらうもん」
「俺が教えるって言ってんだからありがたく聞けよ」
「天王くんダメだよ」
「ちぃ、うざいんだよ 渡辺」
渡辺 涼
こいつもうわべがよくても中身は天王と一緒だと思う
「蓮さん僕が教えましょうが」
「結構よ、駿に教えてもらうから」
「いや、でも」
「いいって言っているでしょ」
「ちぃ」
こっちも舌打ちするんかい
まあ僕に向かってだけど
イロイロ話しているうちに教室についた
「シュンと…レイ?おはよう」
「おはようアリサ」
「おはようアサリ」
アサリではなくアリサだ
彼女は転校生だった
一年の冬に転校してきたのだ
「そういえばそのカバンについている石ってなんですの?」
これはどんなに力を入れても割れない石なのだ
386〜8年の歴史が証明している
これは実は家宝なんだ
「これは家宝なんだ」
「そうなのですか‼︎」
「この家宝は身の安全を守ってくれるらしい(ご先祖様談)」
「へーそうなんだ」
急に目が眩しくなる
『へ?』
______________________________________________
初めて小説を書いてみました
温かい目で見守っていただければ幸いです
生暖かい目で見られるかも>_<
もしかしたら一話にヒロインがふえて
1.5話などができるかもしれません
間違えがあればコメントして下さい
よければ ❤️ ⭐️ ブックマーク お願いします
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます