第174話 見た事もねぇ通知が来たので(ちょっとした雑談)回
(・3・)〈こんにちは、『アーモンドチョコの再来』の異名を持つ男、やっ太郎です!!
小説家になろうにて、『くるぐつ 様』よりアドバイスを得まして、予約投稿システム(プロト2)の完成目指して、今日も今日とて悶絶してたわけなんですが、そんな折、カクヨムの方で私宛てに通知が来まして……
(・3・)〈おーう、何じゃらほーい?
『順位が上昇しました』
よく分からんが、何か414位から394位になったらしい。
へー、初めて見た。そんなのがあったのか。仕組みも知らんし、高いのか低いのかよう分からんけども。
で、この通知を見てふと思ったわけなのですが……
(・3・)〈コンテスト以外での順位付けって必要か……?
……と。あっ、作家ランクシステムの話とごっちゃになるといけないので、
①なろうやカクヨムでやっているような作品のランク付けを『順位付け』
②ノベルギルドでの作家ランクによる階級分けを『ランク分け』
と呼びますね。で、何故そう思ったかと言えば、なろうで特に顕著なんですが、
『順位が高い = 面白い』と言えるのか?
という部分なのです。なろうの場合は特に、順位を上げる為なら不正行為も厭わないような連中が横行したせいで、本来、『面白い作品を探す為の指標』としてあるべきはずの順位付けが機能してないように思えて仕方がないのです。
ヘタに順位付けがあると、
(・悪・)〈一位になる為には、真面目に努力して、文章力や技術を上げるよりも、不正をした方が早くて楽だ!!
と『順位を上げる為に』不正を行うトチ狂った輩も出てくると思うのです。特になろうの場合は、『順位が上がれば書籍化の声がかかるかも』という餌がぶら下がっていますからね。(苦笑)
あ、ちなみに作家ランクによるランク分けは『最後まできちんと作品を書き上げられる人』ほど評価されやすくする為と、なろうやカクヨムみたいに上位陣しか注目されないような仕組みだと、参加が早かった人ばかりが有利になりがちなので、後から参加した方や、運悪く発掘されていない方の名作を発掘するための『ランク別コンテスト』とかを開催して、下の方のランクの方にもステージに立って頂いて、注目される機会を増やしたいという願いからです。
(・3・)〈要は会員が10人しかいない時に入った方が1位を取るのと、会員が10000人いる時に入った方が1位を取るのでは難易度が全然違うように思うんでございます。
と、思ったんですが、これはあくまで私個人の考えなので……
(・3・)〈どうすかね? やっぱり『順位付けという目標があった方が燃えるぜーーー!!』という作者様や、『順位付けがあった方が作品を選ぶ時の目安になるので助かります』という読者様もいらっしゃると思うので難しい所ですが……
達成はまだまだ遠いなぁ、『全世界糖尿病作戦』 ※詳しくは『たまにはクッソ熱苦しく語っちゃう回』を参照しておくんなまし。
(・3・)〈世の中を甘くしたい男、ス○イダーマッ!!(←風評被害)
ご意見があれば、教えて頂けたら嬉しく思います。
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