最新話までたどり着きました!
ストーリーもキャラもいいですね!
次話以降も期待してます!
個人的に1点読みづらいなと思った箇所は、キャラが増えてきてから?の戦闘シーン(主に収穫祭)のところです。
序盤や日常シーンでは特に気にならなかったのですが、戦闘シーンの基本的な進み方として、
会話A
モノローグA
会話B
モノローグB
……
のような構成が多かったと思うのですが、上から読んでいると会話Aの時点では誰がどのセリフを言っているのか分からない場合のものがあり、モノローグAまで読んで登場人物が判明、会話Aに戻って確認してから、会話Bへ、のような進み方であったため、戦闘のスピード感とかが半減しちゃいました。
なので、戦闘シーンだけでも上から読んでいけば分かるような書き方にして貰えると嬉しいです。
作者からの返信
嬉しいお言葉ありがとうございます!
確かに……!
これは私の作品でよくあるので注意せねばなと思っています……申し訳ない!
というのもキャラが増えて誰が喋っているか分からないというのは初期作品でいわれてました。
気にしていきます……!
>犯罪者に仕立てようとしている
>犯罪まがいのことをしている
自分もこの2点には違和感を感じた
ただ、殺人が軽いとかではなく
犯罪者に「仕立てようと」していると言うことは、そこには犯罪者ではない人間を犯罪者とすると言うニュアンスが読めるわけで、と言うことはラースはブラオをどこかで犯罪者とは思っていないのか?と言う違和感につながるのです
自分の兄を殺そうとした相手にその認識はなくね?と
犯罪者として告発する、とかなら、温い気はするもののまだスンナリと読めたかな、と
犯罪「まがい」については、まあここに至ってまだ自分の親を犯罪者と言いたくない子供のフィルターなのかな、と思うけど
作者からの返信
おお、かなり私に近い考えです。
>ラースはブラオをどこかで犯罪者とは思っていないのか?と言う違和感
ここが肝ですよねー
多分、みんなそう思う気がします!
ここまで書いていただけた一つ言うなら、リューゼに対するオブラート的な意味合いが一番強いです。
プラス、レッツェルという共犯者がブラオを犯罪に焚きつけた可能性があるので、実行犯ではあるものの……と。
「まがい」はそんな感じです。リューゼは10歳ですしね。「事実」があっても目の当たりにしていないのでぽろっと出たと感じていただけると。
でも、違和感を感じる方が多いならこの点は書き直してもいいかもしれませんねえ……
第三十二話ではチャイムが「カランカラーン」なのに、今話では「キーンコーン」なのはオッケーですか?
作者からの返信
確かに……!
今度直しておきます……!