編集済
時期領主にして老後も楽にしようという算段もあるだろうから、そういうことは教えるのだろう。
→次期領主?
実の親でも平気で子を切り捨てる。
→実の子でも平気で切り捨てる。
俺は頭上に出した特大の<ファイア>消して学院を出た。
→ 俺は頭上に出した特大の<ファイア>を消して学院を出た。
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親の悪事に子供は関係ないと思うので、子供を魔法で脅す意味はないと思う(チートスキルの力で罪のない10歳児を虐める大人)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
次期領主と「を」は修正しました!
実の親~はとある理由でこういう書き方なのでここはそのままです。
>親の悪事
ラースも作中で言っている通り、リューゼ自身に恨みは無いんですよね。
それでも、仲良くできないから突き放すという葛藤で行ったことでした。だから意味が無い、ということはありません!
作中でもありますが子供の体に精神が引っ張られる感覚があるのと、前世で両親のせいで精神をすり減らしたりした経験から人に対しての接し方が下手というのが根本にあります。
リューゼのように熱意を持って接してくる人間は特に。
意外と不器用なラース。
親近感湧くねぇ。
気が付いてないだろうけど、誰にも話したことが無い話をリューゼにしているんだよね。
毎日こんな調子じゃ体が持たないなんて言いながら、知らないうちにどこか期待してるのかもしれない。
作者からの返信
人間臭い感じで書こうと決めていたので、そう言ってもらえると伝わっているかなと嬉しく思います!
ラースは前世でも不器用そうというイメージがあったので、こういう展開になっています!
この章は復讐でもあるのですが、ラースの中身の成長も含んでいたりそうでなかったり……
親が犯罪を犯した結果、子供にも影響あるなんてよくあることだしね。現代でもあるあるだし。
ラースもわざわざ友達にはなれないと言わずに友達の振りをしたらよかったのに...リューゼに本当のこと言ってもリューゼの成長には繋がるかもしれないけど、不利になる可能性が、不安要素が増えただけになるっていうね。