0-3 その種族について簡単に説明して下さい。

0-3 その種族について簡単に説明して下さい。


まず、片翼の女王から。たくさんの種族が出てきます。こちらは魔法系戦記となっています。(旧世界、新世界が存在)


主人公は翼有族ハーピィの少女。

ハーピィは高い身体能力、魔法を操る力、白い翼、白い髪、青緑の瞳を持つ。寿命も200年程と永く、天空の大きな島に住んでいる。エメラルド王族の元に集まっているが、一人一人が独立している、奇妙な種族。精霊信仰。作中世界人口に数えられないほど少ない、人口300人ほどの少数民族。

(地上の人には伝説とされている。超古代の高い技術が残されている)


獣人族

名前の通り、獣の特徴を持つ人々。実力主義で、弱小民族は国から追い出されるか、虐殺されるという過酷な社会。高い身体能力、魔法を操る力を持つ。作中世界人口の15%くらい。唯一神である戦いの神を信仰している。

(ある一族(精霊信仰)は、人間に姿を変えることができる。魚人族もこの部類に入る)


風守族エルフ

耳がとがっており、長い。青緑の瞳、明るい茶色の髪を持つ。非常に永い時を生きる。精霊が使う大魔法に似た魔法を使う。最北の地に住んでいる。時の大精霊ヨグ=ソトースを祀る民。


人間族

作中世界人口の85%ほどをしめている。文明レベルは現実世界の中世程。魔法学が発達しているが、空気中の無属性魔法力に阻害されて、創り出されたものには不純物が多く、効率が悪い。


精霊

時の大精霊:ヨグ=ソトースを頂点とした、各属性(闇、光、水、火、風、地)の精霊が存在する。シャーマンのような人々の呼びかけには気が向いた時のみ反応するような自由気ままに過ごしている。




次に、人魚の水しぶき。こちらは魔法要素はほぼない作品になっています。登場する種族は主に二つですが、旧世界と新世界に分かれていました。


人間

文明レベルは現実世界の中世から近代。主に4つの宗教があり、宗教間の紛争がたびたび起こる。空気中の魔力がほぼないくらい薄く、銃などの火器もある。


人魚

海に住む、上半身が人間、下半身が魚の鱗に覆われている種族。寿命は無く、再生能力も高く、秘宝と呼ばれる剣、または地上に上がること以外では死ぬことができない。殆ど代替わりをせず、一人しか子を産むことができない。

(対象者(動物も対象とされる)に生き血を飲ませることで、対象者を不死身に変えることが可能)

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自主企画 枷羽 @Kaseiazuki115

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