30日目~33日目

30日目、昼


 前回に比べて、ガンガン日にちが過ぎていくな、まずは移動だが⑤へ移動する。

主は丁度⑤へ移動するな、だがまぁ、先にこっちのイベントからだ。


・植物が蔓延るアーチ橋


>>テオが「鉱毒の流出停止」を記録しているなら「3.橋の守護者はご満悦」へ


3.橋の守護者はご満悦


「毒を止めてくれたみたいね! やれば出来るんだから、早くやってよね、もう!」

「悪かったよ、人間代表として謝るよ、美しき樹の妖精様」

「そ、そんなので絆されたりしないんだからねっ! まぁ、これで樹皮荒れも治るわ感謝のしるしとして、この橋は今まで通り守っていてあげる。ついでに、お友達になってあげてもいいんだからね! はい。これ、友達の印」

「それはとても光栄だ、命短きこの俺の事をどうか、友として覚えていてくれ」


 テオは〈ドライアードの若枝〉を入手した。能力としては土の妖精魔法に補正がつく杖だ、ランクはB。ちなみに非売品だが売れば9000ガメル、高い。


「たまには、またお話しにきなさいよ」


 それだけ言って、ドライアードは姿を消す、これで、ドライアードのクエスト)鉱毒を何とかしては達成され、テオはドライアードの若枝×1と★2つを獲得する。

 今後はこの道もドライアードに話をすれば渡れるようになった。


【森林⑤】破壊された塔


・森林の主との再戦!

 さぁ、ドライアードとほのぼのしたのも束の間、再びの戦いだ。

だが、激怒状態でなければ、攻撃も当たる筈、やるぞ! 次こそ勝つ!


勝利

 よし、やった、今度はしっかり勝てた、行為判定にボーナスが無けりゃ、お前何て格下と同等なんだ! 参ったかいな。さてと、後はここからパルアケに帰るだけ。

戦利品は剣のかけら7つと、5点魔晶石だ、これは普通に使う方がいいな。

主を撃破したので★1つも獲得だな


1.イベントフェイズ

 また森林狼でした、撃破しても美味しくないんだよなぁ、せいぜい撃破経験点。


2.自由行動

 何も起こらない、とりあえずで野営をしてみますかね、MPかつかつだし。

魔物の群れが出やがった、しゃーねーから、撃破しますか。

撃墜、★1つ獲得、銀貨をAL×100ガメル、つまり700ガメル入手。

野営は出来ませんでしたとさ。


30日目、夜


 目指すはパルアケなので、今度は④へ戻る、ドライアードとお喋りでもしてね。

主は倒した、もういない!


1.イベントフェイズ

 また森林狼か、軽く撃破っと。


2.自由行動

 今度こそ野営がしたい所だが。ノマリ族との邂逅来た。休める!

と言う訳で、おやすみ、もうMPが2しかないんだ!

 と言う感じに30日目は終了。


31日目、昼


 勿論、パルアケを目指して③へ、主はいない。


1.イベントフェイズ

 怨嗟の森が発生、強靭な精神力で持って跳ね返しましたとさ、そんな声にテオは負けないって事だ。自由行動は何もせず、このまま夜を待つぞ


31日目、夜


 勿論、パルアケへと移動だ、これで32日目になるな。


32日目、昼


C:パルアケ


 疲労度が+1されてしまうが、街の中ならどうとでもなる、それよりも成長だ。


成長報告

 依頼の報告とドライアードのクエスト、道中の戦闘でさくっと上がったぞ。

★は10個、2000点、魔物撃破経験点は400点、今回も控えめだな。

 エンハンサーをレベル3にフェアリーテイマーを4にこれで呼べる妖精が増えた

それにエンハンサーで防護を上げるビートルスキン、筋力Bを上げるマッスルベアーを習得した、これで戦闘力が更に増えたな。成長した値は生命でしたっと。


・パルアケからの路線

 そう、こいつを使えば山岳を行く必要は無いのだぁ!

奈落の魔域を攻略したからな、トゥルヒダールへの路線は復活している。

更に言えば、主も撃破してるから1日で到達するぞ、出発! あ、運賃250ガメルね

 あ、ノマリの回復薬使って、疲労度は癒します。


33日目、昼

 

D:トゥルヒダール


 ほい、到着しましたよっと、それじゃこなせる事こなしておきますか。

あ、疲労度+1はまた、ノマリの回復薬で癒してしまおうか。


・冒険者ギルド

 そうだ、お届け物すっかり、忘れてた。渡しておかないとな。


クルツホルムのクエスト2)トゥルヒダールへの書簡

これを届けて★2つと8000ガメルを獲得。


広域クエスト2)主の討伐

これもこなしたな、5000ガメル、森林のエリア番号は2なので4000追加と。


・ロープウェイを利用する


「さて、これをいけば、爺様のいる故郷か、行くか」

「待ってくれよ、テオー! 俺も一緒だぜ」

「言っとくが金は出さんぞ」

「そこまで落ちぶれてねぇよ、俺だって、金は稼いでる!」


 さて、ここにはロープウェイがある、これを使えば、故郷のエヤルビビへと到達だこの長きに渡った冒険も終わりを告げる、同郷と共に1000ガメルを使用。

二日間乗り込み、「F:エヤルビビ」へ! 


以下次回!



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