6日目 魔域攻略
6日目、昼
と言う訳で始まりましたよ、早速移動と行きますか。
選択肢は二つ、一つ、奈落の魔域を攻略に行く、二つ、イーサミエを目指してレベルアップを狙う。脅威度6という事はレベル6の魔物がボスやってる訳だ。
だが、2か月前の事だから、強くなってるかもしれないと言う話だ。
うーむ、ダイスで決めよう、偶数で魔域、奇数で新しい街だ。
出目は4魔域へと出発して見る事にする。移動は5へ。
【平原⑤】不吉な草原
魔神が良く出るという噂の草原、早速攻略していくとしよう。
1.イベントフェイズ
エリアイベントが発生、何が出るかな。4.2の6、ほっとするぜ、ゾロ目だと凄いやばそうなイベントの、魔神の大集団との遭遇だからな、これは小集団だ。
さくっと、撃墜、悪魔の血とアビスシャード、それと★1つと。
2.自由行動フェイズ
は何も起こらないと来たか、なら、ここで休憩してしまうか。飯食って野営!
野営判定は無事成功、きちんと回復させて頂きましたよっと。
6日目、夜
と言う訳で夜の移動は魔域があると言う場所、6へ
【平原⑥】岬の聖堂
「本来ならば、夜の闇の中、神秘的な居住まいであろうに、何故だろうな魔神の力かどうにも、不気味に感じられるよ、あんなものが、浮かんじゃな」
海へと突き出した岬の教会、RPGとかだとよくある、アレね。
そんな教会の空中に漆黒の球体が存在する教会の鐘楼を巻き込んで。
教会の鐘楼は朝を告げる金なんだぞ、かなり重要なんだぞ、何してくれてんだよ。
さてと、ぐだぐだ言ってないで、行きますか。
1.イベントフェイズ
何も起きないのは好都合だ、ちゃっちゃか行くぜ。
2.自由行動フェイズ
聖堂内には壊れた大扉から自由行動で入る事が出来る、そして入るとナズラックと戦闘になる、おーおー、前作でも出たな、お前。
勝利
うぼあー、うぜぇ、最初順調、後グダグダ、中々剣一本で倒すに至らないな。
今回も魂の吸収で削り勝ち、3部位なのが絶妙にうっぜい。さて聖堂の調査は探索か目標値13、知力の指輪も買っておけばよかったかなー、試します。あ、成功した。
ハルーラ象に隠された〈祝福されたハルーラの聖印〉を入手。
効果はハルーラプリーストが神聖魔法を行使して判定する時、自動失敗しても出目を3に変える事が出来ると言う物。事故防止として最適なアイテムだ。
問題はハルーラじゃなきゃ、駄目という所だが。あ、忘れてた戦利品回収。
悪魔の血が一つ、アビスシャードが2つ、魔神は上手くない、っけ
階段を登った先には漆黒の領域が行く手を阻む。、新たな奈落の魔域に入るぞ。
さぁやってやりますか!
◇平原の奈落の魔域の魔域マップのセッティング。
中央域は【中央域2:裏切りの雪谷】を配置、その後外郭域を設定。
何が出るかな? お、アレクサンドラの魔域だ、1回目なので1を置きます。
後は遺品、ラピスラズリのお守りを装備してアレクサンドラをフェローにいざ!
【アレクサンドラの魔域Ⅰ】
「ここは……闘技場か? あの時のような化け物とまた戦わされるのか?」
気が付くと、テオは円形の広場に立っている。周囲には高い壁が張り巡らされ、その上に観客席が設けられていて、歓声を上げる人々で一杯になっている。
テオは前作で闘技場経験あり、何でもありの蛮族式だがな!
「ここは、アスィルムラート王国の闘技場だ、どうやら、私達はイリーチナ様の護衛騎士を選出するための競技会の日にやって来たらしい」
「よかった、それなら、まともな奴しかいなさそうだな」
そう告げる。彼女の視線を向ける先には、萌えたつような赤毛の美しい少女――
イリーチナ・アバカロヴァ・ウラジミーリエ・シャルィーキン公爵令嬢がいる。
うーん洗礼名多いなぁ! とまぁ、そんな事は置いといて、テオ達の前には戦場の歌人が一体いる。
「敵を突破し、イリーチナ様の下にたどり着けば、護衛騎士に淑任されるのだ」
「成程な、それでは、俺も一つ護衛騎士になってみるか!」
そう言ってから、鐘の音が戦いを告げ始める、さぁ、戦闘だ!
勝利
「立て! まだ終わってないぞ!」
「分かっているさ、俺こそコルガナ一の傾奇者、イヨォー! ッハァ!」
アレクサンドラのサポートも会って、危なげなく、歌人を下して勝利!
勝利して、イリーチナのもとにたどり着けば、テオはイリーチナの護衛騎士に淑任される。これは、アレクサンドラが体験した出来事なのだ。
この時、報酬として、倒した敵から戦利品を獲得する、戦利品の決定を行う事。
楽器(50ガメル)しょっぱい! そして最後にイリーチナは。
「サーシャ。貴女はわたくしの誇りです。さあ、行きなさい。貴女の戦いが終わるまで、私は待っていますから」
「…………行こうか、アレクサンドラ」
「ああ、イリーチナ様を待たせたくは無いからな」
この言葉の直後、外郭域からの出口が出現する、★2つを得手、中央域へ。
以下次回! (中央域までやってたら長くなる)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます