『小さなお話し』 その101

やましん(テンパー)

『独裁者』

  (これは、フィクションであります。) 



アナ : この国の、新しい独裁者、『宇宙ごきら』氏の演説が始まります。



独裁者ごきらさん(以下独裁者さん) :こくみんのみなさん。ゆくかぜさわやか、おなかがすいましたが、いまや、この国は、あめちゃんの、嵐に遭遇し、からすがなくから、かえらなければならないのであります。諸君は、いまや、新しい、ステージに立ちます。これは、まさに、からすが鳴くから帰るのでありますが、いまや、はたして、このような、ことで、よいのか?すべて、責任は、やましんにある。このままで、よいのか。われわれは、どうすれば、よいのか。』



聴衆 : 『よくなあ〰️〰️〰️〰️い。』


独裁者さん  : 『そうだ、よくない。では、どうするか。』


聴衆 : 『死だ、やましんに、死を❗』


独裁者さん :  『ああ、諸君は、それを望むのか⁉️ みよ、あかつきに、マンモスが踊る。いまこそ、ベテルギュースの犯罪から始まるように、諸君はわが祖国とともに、ついに偉大になるのだ。かれの、暴虐的バナナな策略は、ついに、これで、破壊されるのだ。諸君は、私と祖国は共にあるのだと、諸君もまた、そうなのであると、確信するがよいのです。そうであるのです。やましん、しね!わが、祖国は、偉大なり。偉大なり。』


聴衆  : 『おわあ〰️〰️〰️〰️〰️❗やましん、しね! 偉大なり、偉大なり。偉大なり。おわ〰️〰️〰️〰️〰️〰️✨ごきらは、偉大なり。祖国は偉大なり‼️偉大なり。偉大なり。偉大なり………』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


アナ : 現地からの、中継であります。え、なにがなんだか、よくわかりませんが、なんだか、すごく、盛り上がっております。やましんさんは、なぜか、かなり、敵視されております。終わります。私も、身が危ないかんじなので、一旦、帰国します。』


 アナたち取材スタッフは、帰国後、逮捕された。


・・・・・・・・・・・・・・・


 やましんは、地下の、ねこママの店に、避難したのであります。


 どうなる、やましん⁉️


 わけわからないが、絶体絶命だ。



              おしまい

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

『小さなお話し』 その101 やましん(テンパー) @yamashin-2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る