第19話 教習所に行こう4(小型二輪AT限定免許取得日記)

 今日から第二段階。第二段階に入ると連続で予約を3時間取れます。

 そして、一回目はシュミレーター。


 前回気持ち悪かったしなあ、と思いながら配車券をだして教室へ。

 荷物をロッカーに置いて、免許を用意して待ちます。

 今回も3人で教習。

 教室にあった教習本を見ながら法律とか標識とか、そんなものの話を聞いたり、話したり。

 それから、シュミレーターの中で街中を走りました。乗ってるときも「うぇー」と思いながら、降りたらクラクラ眩暈が。

 とりあえず、教習はできるので我慢。

 余った時間で検定のコースを地図上で確認。

 そんな感じで無事終了。


 今日はこの後、実車2時間です。配車券を出して外へ。

 この前日に家で実車の予約を2時間入れちゃったのよ。ぶっ続け3時間。なんだか不安だけど、まあ、やるしかない。それから次回のセットのシュミレーターの予約を入れて置いたのでバッチリ。


 これは補足事項で、予約について。

 セットのシュミレーターの予約の日が遠いので、後日、近い日に取れないかな、と予約を見て見たら、なんと近い日が空いている。やった、と思いながら予約と取り直しておく。

 結構予約状況は刻々と変わるみたいなので、こまめにチェックしておくといいのかも。


 この辺の週から仕事や用事が増えるので、予約取るのも大変になってくる。予約できる日一覧を見ている時には空いている時間も多く、いけるかな、と思うのだけど、仕事終わった後で予約画面を見ると、希望の日時に予約を取れない上に、他の家のスケジュールが目白押しで気が焦る。

 でも仕方ないから、地道にやるしかないな、と自分を納得させる。 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る