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2020年7月29日 08:43
考えるばかりです……。いろんな考えの人がいるし、その瞬間にどんな決断を下すのかは、本人にも分からないのかもしれない。一概に是非を言うのは躊躇われる。結局のところ、私には他者の気持ちも考えも、分かり得ない。分かり得ないことを分かりたくて、考えるしかないのだな、と。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。星までいただき、恐縮です。苦しみから逃れられたことが唯一の救い、と感じるとすれば、それは彼らの命を奪った残されたわたしたちの欺瞞のような気がします。ほんのちょっとでも幸せの方向に向けてあげれれば、とタラレバが頭の中で渦巻きます。余計なお節介で嫌がられてもグイグイ突っ込んでいくようなキャラの人物が、彼らの身近にいたでしょうか。いなかったでしょうか。それとて解決にはならなかったでしょうか。あるいは、くっだらなくて思い切り笑える三文小説の類は救いにならなかったでしょうか。死ぬまで一緒にいたいと思うようなひとは現れなかったでしょうか。わたしたちは、考えるばかりですね。
2020年7月27日 22:48
苦しい、何とも言えない事件でしたね。お二方が亡くなったあとの、周囲の人間の無神経な発言にも胸が痛みます。瀬夏さんもお体に気を付けてお過ごしください。
コメントありがとうございます。おふたりは頑張りました。わたしは尊い奮闘を讃えたいと思います。わたしたちに出来ることはどんなことでしょうね。治療法を見つけるのは難しくても続けなければ。(わたしは研究していません悲)それぞれの命の大切さを伝えたり、こころに安らぎをあたえたり。(ろくな作品がありません悲)お心遣いありがとうございます。阿瀬さんもお身体たいせつに。
考えるばかりです……。
いろんな考えの人がいるし、その瞬間にどんな決断を下すのかは、本人にも分からないのかもしれない。一概に是非を言うのは躊躇われる。
結局のところ、私には他者の気持ちも考えも、分かり得ない。分かり得ないことを分かりたくて、考えるしかないのだな、と。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
星までいただき、恐縮です。
苦しみから逃れられたことが唯一の救い、と感じるとすれば、それは彼らの命を奪った残されたわたしたちの欺瞞のような気がします。
ほんのちょっとでも幸せの方向に向けてあげれれば、とタラレバが頭の中で渦巻きます。
余計なお節介で嫌がられてもグイグイ突っ込んでいくようなキャラの人物が、彼らの身近にいたでしょうか。
いなかったでしょうか。
それとて解決にはならなかったでしょうか。
あるいは、くっだらなくて思い切り笑える三文小説の類は救いにならなかったでしょうか。
死ぬまで一緒にいたいと思うようなひとは現れなかったでしょうか。
わたしたちは、考えるばかりですね。