前世の記憶がなくても わたくしも立派な転生者

E・S・O

プロローグ

 「王様、姉上が可愛いお姫を産みました。ほら、可愛いでしょう」

 この声を聴いて、私は少し目を開いている。視野が狭い!?なんで?

 目の前に、ある華麗な服を着ている男性だ。蒼い目とピカピカな金色の髪の優しい顔の男だ。あぁ、ヤバイ、これが超イケメンじゃない。隣は貴族のようなドレスを着ている女性、夜空のような深い青い長い髪、綺麗… 

 (あの、ここは… 私は…)私は目の前の状況を知りたいが。話すことができなく、赤ん坊のように泣き声しか出ない。

 

 「アンナ、見て、これが私たちの娘、蒼い目とあなたと同じルビーのような赤い髪。未来が絶対にあなたのような美人になれるよ」超イケメンの男性が話した。

 声もすっごく優しい!この人は必ず先に王様と呼ばれる人だな。

 「あぁ、可愛い子ですね。でも、この子はまだ赤ちゃんですよ。私にとって、この子が神様の祝福を得て、元気で成長になることも十分ですよ」

 今回の声が必ず王妃様だよね。まるで女神様のような癒しい声だった。

 ま、待て!?まさかこの姫が私!まぁ… これで話せないことが何とか行けるわ

。しかし、生まれたばかりの赤ん坊が話す内容が理解するなんで… もうどこからつっこんでいいの?

 

 目の前のことにより頭が混乱に陥っている時、頭の中にある声が聞こえ出来た。

 「本当にすみませんでした。私のミスで貴方がこの世界に転生しました。大変申し訳ございません」

 今回がなんとか返事できるみたい。

 「あの… あなたが言った転生は一体… 私はこれまでの記憶を持たないみたいよ。」

 「アッ、アレ!何かが間違いかしら… 私は運命を司る女神イリス、今すぐ貴方の記憶を渡すことができないとは言えないが。生まれたばかりの赤ちゃんの体にとって、負担が重すぎますよ。この世界の人が10才を満たした時、必ず神殿で洗礼という儀式を受け、その時、貴方に前世の記憶を渡すことは最善と思います」

 (また?何かのミスで私がこの世界転生し、何かの間違いで前世の記憶が失った。この女神様、大丈夫なのか?)

 「…まっ、それでは仕方ないですわね。後のこと、お願いします」

 いくらこの女神様に何か不満があるか、相手が神だよ。ここでおとなしく受けた方がいいよ。

 「貴方のご理解、本当にありがとうございます。では、ここで運命の女神の加護を貴方に授けます。では、洗礼の時また会いましょう」

 

 頭の中の女神の声が消えた。本当に大丈夫か?この女神様よ。ちなみに、私の母の声が、もっと女神ッポクと思うよ、うふふ。ここで考えながら、私は寝ました。

 「見て、お姫様が寝ましたよ。ほら、可愛い寝顔ですよね」



 皆さん、初めまして、E・S・Oです。子供のごろから、ずっと異世界のファンタジーの冒険物語が大好きです。ある日、女性としてのメインキャラクターの話は絶対に面白いと思いました。ですから、今日から、この「前世の記憶がいなくても わたくしも立派な転生者」を書き始まります。

 自分が初めてライトノベルを書き、もし皆さんの応援とコメントを得て、大変うれしいと思います。

 では、これから、よろしくお願いいたします。

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