宿命
私が引っ越しをする手前辺り
だったと思う。
引っ越しの準備事態はしていて
もう別の場所で寝起きをしていた時期だと思う
あの頃をふりかえる
あの頃にちょうど私は
私が長年知りたかったことを知り
今の道を定めたのだ
今の道とは
「師についていき、やれる範囲内でやれることをし人と自分をサポーターと共に
癒し自身を向上していく道」だ
簡単にいうなら
「スピリチュアル追求をし技術を磨き
スピリチュアルを取り入れた生活をする道」
だ
運命の歯車は廻った
シンプルにいうなら
夢でなにか視ていた力は
「透視の力」であり
その力の根元は
自身をサポートする目に視えない存在で
あることを知った
今ふりかえると
だから母を感じた時は
「仕草と映像を視たのみだった。」の
だと思う。
同時期に
自分の過去世の一部、
この地球にきた理由。
別の世界から目的をもって来たのだと理解した。
そして自分は元々
人間ではなかったのだと理解した
色々なことの違和感を理解した
何処かへ帰りたい気持ちが昔から
強いことの意味も
重なり理解した
この地球にきた原点、使命にふれた瞬間であった
スピリチュアルへの沸き上がった恐怖心の
意味。
過去世であったことの一部。
夢で無意識に使っていた力
追求心や体験がなければ今の道に
至っていなかったと思う
そして邪気や間違っていることの
怖さを自覚した。
透視の力を持つ自身を
サポートする存在は「高次元の存在」で
封じられていて
その状態で無意識に少しだけ
力を使ってしまっていたのだと思う。
色々な事があった
その存在と夢での力(透視)を
理解する前にも色々あった
私は全てをすぐ信じたわけではない
追求心ゆえに。
さまざまな経験をし信じた
自然に流れた。
更に遡るが
特定の情報のみある状態で
寝ながら自らのサポーターに集中し
名前や性別、サポートをする力を
知ろうと思った。
ようは教えてもらう前に
自身でまずサポーターと繋がろうと試みた
透視の力を知る前に、だ。
結果的に
少しだが透視の力をもつ
存在を知る前に
その存在以外の特定の存在を
視、感じ話すことができた。
それにより外見や性別、話し方、
力の一部を知りえていた状態で
リーディングをしてもらい
その存在と
透視の力、力の根元の存在を
知った
自分が視たもの、色々な事が半信半疑だったがそこで夢で視た内容と重なり
本当にいるのだと理解し
今までのさまざまな事の
答えに行き着いた
霧が晴れたかのようだった
心からそう自覚したのを今でも
覚えている
特定のサポーターは
封じられている状態だった
夢であった「存在」もまた
封じられていた。
必ず解くと約束をしたのを覚えている
私はその約束を行動に移しまもった
最初に夢であった「彼」を
含めたサポーターとの不思議な道が
はじまった瞬間であった
その日から
ヒーリングも出来るようになり
エネルギーを感じるように変化したし
夢で力を使うより起きているときに
視えることこそ必要であり
大切。と色々な考え方が切り替わった
その日はちょうど引っ越しを終えた日であった
節目は確実にあの時期であったと
今ならそうはっきりと言える
昔に言われたことのあるように
「修行をする必要が確かにあり」
「師が必要」なのだと
今ならその意味が理解できる
様々な事が重なり現在に至るのだ
その後も
複数の色々な事が絡み合い
私の道、修行と
それプラス介護の仕事が
本格的にスタートしたのだった
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