縮小現実/death game

愛岡植記

執筆中断と、仕切り直しについて。

 先日の短編投稿のおかげか自分としては珍しくPVが延びていて喜ばしい現状、作品の方向性がコレで良いのかという疑念も湧いてしまいました。


 これまで本作品『縮小現実/death game』を執筆している自分の中では、

(オチは用意してあるという理由も相まって)とりあえず完結まで迎えられれば良いや! という思いが強かったのですが、そこら辺の欲求的なものは短編賞に応募したことにより満たされていることに気づいたのです。

 というわけで角川さん、短編賞をもっと増やして。


 じゃなくて、本作品にもっとちゃんと向き合おうと。

 終盤までちゃんと読者をキャリーできるようにしよう、と。

 そのために大枠であるデスゲーム自体を見直そうと考えています。


 主な方向性としては

・独自のシステムで出来る事をもっと掘り下げる(1つは思いついている。というかそれが仕切り直しの主な理由でもある)


・リアルゲームへの再現性を高める

 ボードゲームとか、あるいは昨今流行っているアマングアスとか。

 目標はそんなとこです。

 できるかわからないけどね。でも、それぐらいじゃないと執筆自体の意味も自分の中では見いだせないので仕方ないのです。


 今、創作補助ツールをDLして必至扱いて逆プロットを立てています。

 年内には1本の作品として世に出したいとです。。。

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