　やっぱり哲学好きな水谷一志です！笑

　今回はソリューション的人物ファイル～ディオゲネスについて語っていきたいと思います。

　（ここから先はネットよりの説明です）

　ディオゲネスは、紀元前、古代ギリシャの哲学者です。

　「キュニコス派」の思想を体現して犬のような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われました。また、「樽」を住処にしていました。

　ディオゲネスは「徳」が人生の目的であり、欲望から解放されて自足すること、動じない心を持つことが重要だと考えました。

　アレクサンドロス大王が「何かして欲しいことはないか？」と尋ねると、「（日陰になるので）そこ、どいてくれ」と言った話はあまりにも有名です。

　…それで、僕は大学時代、「～すべきである」と言うことを一旦解除してみようと試みたことがあります。

　（自分自身を縛り付けるものを解除する試みですね）

　そして、「ディオゲネス化」した過去があります。

　（今は違います。また、その頃に戻りたいとは思いません）

　また…、最近では「ディオゲネス症候群」と言う言葉があるらしいですね。一応、注意喚起させて頂きます。

　次回は「運も実力のうち」に対するソリューション的見解について語っていきたいと思います。

　ではまた！

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