第638話 「時代は進む」件について

 いつまでもくよくよしない水谷一志です!笑


 今回は「時代は進む」件について語っていきたいと思います。


 (今回は僕の主観が含まれますので、苦手な方は気になさらないでください)


 先日たまたまネットで、昔僕の悪口を言っていた、僕をいじめていた人の近況を見たんですよ。


 (本当にたまたまなんですけどね。あと、相手はいわゆる「著名人」ではありません)


 その時…、過去の嫌な感情が少し出てきましたが、「待てよ!?」と瞬時に思いました。


 そして「時代は確実に進んでいる」とも感じたんです。


 僕をいじめていた相手にも今の仕事があって、「今の」生活がある。


 僕がいじめられていたことはもはや過去のこと。時代は確実に進んでいる。


 「いじめ」と言う事実は僕の心の中にだけ今は存在している…。


 つまり、くよくよしていても仕方がない!


 …また反面、


 SNSなどで、昔仲が良かった人の「良い」近況を知ると「頑張ってるなあ…」と温かい気持ちにもなります。


 (そういう意味ではSNSは便利ですね!)


 これは、僕が精神的にも大人になり、社会的にも「成功」しつつあるからそう思ったのかもしれません。


 もちろん、昔のことを思い出すのが辛い方は無理に「見る」必要はないと思います。フタをするのも対策の一つです。


 次回は、「結果が出始めた努力」について語っていきたいと思います。


 ではまた!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る