第480話 ソリューションのケーススタディ~サングラス~

 矛盾解消が得意な水谷一志です!笑


 今回はソリューションのケーススタディシリーズ!サングラスについて語っていきたいと思います。


 これは以前語った概念ですが、例えばこんな時に使います。


・直観と論理が相反する時


 数学で言うなら、ピタゴラス的な「万物は数で表すことができる」と言う概念と、ゲーデル的な「数学には限界がある」と言う概念が両立するんですね。


※あくまでこれは僕の中でのことで、言ってみれば「ものの例え」です。実際にはゲーデルの主張が現代の数学界では広く受け入れられており、数学上で相反する主張が両方とも成立することは一部の例外を除いてないことは伝えておきます。


 なぜなら、ピタゴラスの主張の時に僕は「サングラス」を用いているからです。つまり自分の中で「ω矛盾」はしないんですね。


※この「ω矛盾」の使用方法も本来の数学のそれとは異なります。


 また、相反する二つの感情を持つ時もよくあります。この場合もサングラスを使ったり、矛盾のクラーを用いたり、片方が憑依であったりする時もあります。


 ちなみにこれらは「ドッペルゲンガー」的な感覚ではありません。全て「一人の自分」の中で起こっている感覚です。


 次回はSAOのキャラクターにちなんで、ウンベールについて語っていきたいと思います。


 (SAOとはほぼ関係ありません)


 ではまた!

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