第375話 太政大臣について
ちょっと影がある方がかっこいいですよね!笑 水谷一志です!
今日は太政大臣について語っていきたいと思います。
まず太政大臣の説明ですが詳しくはネットに譲ります。ここでは、「天皇」の下の要職と言うニュアンスで捉えます。
それで僕思うんですね。例えば天皇のような「完全に上のポジション」よりも「太政大臣」のような「ちょっと下、完璧ではないが上に立っているポジション」の方が魅力的ではないか?と。
(もちろんですがこれは「役職」上の話であって現在の天皇陛下や皇室を指して言っているのではありません)
例えば僕が「上のポジション」に立っているとします。でも僕は完璧ではありません。まあ不器用ですし車の運転もうまくありません。…でも、その「完璧ではないが上に立つ」と言う感覚が、平たく言うとエモく感じないでしょうか?
あと「ちょっと影がある実力者」…みたいなのもエモいですよね?
また例えば、有名俳優に帯同しているカメラマンとか、ハリウッドスターの隣の通訳とか、「天皇(上の人物)」の「下」の人物にエモさを感じないでしょうか?
あと余談ですが「太政大臣」に関しては二通りの読み方がありますよね?僕は「だいじょうだいじん」よりも「だじょうだいじん」の方が好きなので我が「クラインの壷」では「だじょうだいじん」でお願いします!笑
次回はVHSについて語っていきたいと思います。
ではまた!
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