第260話 アパートについて

 独自の世界が大好きな水谷一志です!笑


 今日はアパートについて語っていきたいと思います。


 これは、「独自の世界」のことですが例えば、「自分の絵画で独自の境地に達した」的な物はアパートの定義に含みません。


 なぜならそれは「絵画」と言う世界におけることで、「絵画」は「独自の世界」ではないからです。


  (あくまでここでの定義ですよ)


 そこで「アパート」がどんなものを指すのかと言うと…。


 例えば僕の今の職場では洗濯や掃除の支援も行っているのですが、こういったことは基本的には手早く正確に終わらせるものじゃないですか。


 ただ人によっては「本当にこだわる」ものですよね?


 そこでこういったことを「超念入り」にすることによって「独自の世界」に入ることも論理上可能なわけです。


 「独自の洗濯の世界」…こういったものが「アパート」です。


 ちなみにアパートはその性質上既存のクリエイティブな活動は当てはまりません。「独自の小説の世界」も「独自の音楽の世界」も「小説」「音楽」の域は出ていないはずです。…出ていたとしても「芸術」の域は出ていないのではないでしょうか?(既存の芸術を上回る作品でも、それは「芸術」の域は出ない…はずです)


 そして僕は最近「アパートのクラー」を作成しました。このアパート、僕は冒頭での語りとは裏腹に好きでも嫌いでもないのですが、こういった物は否定はできませんね。


 次回はローギアについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

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