第252話 僕はアイドルに向いている!?(爆)
何か変なことを考え出した水谷一志です!笑
今日は、実は僕はアイドルに向いているのではないか?ということについて語っていきたいと思います。(爆)
(これは決して僕の見た目とは関係ありません)
…それでですね、僕がアイドルに向いている理由として何点か挙げたいと思います。
① 多趣味
これは大事ですね!アイドルはいろんな仕事を任されるので、いろんなことに興味がある方が向いているように感じます。あと「芸は身を助ける」ではないですが趣味が完全に仕事に活かされる業界であるように感じました。
② 頭の回転が速い
まあ自分で言うのもおこがましいのですが、わりと僕は頭の回転は速い方です。番組などで相手が何を求めているかを瞬時に判断する、相手の振りに素早く反応する、こういったスキルはアイドルにとって大事であるように見受けられます。
③ 完璧ではない
これも大事な要素です!特に近年の日本のアイドルには「一生懸命さ」「成長」が求められます。なので「何でもできる完璧な人」はアイドルには向いていないように思います。(まあ完璧な人の方が一般的な仕事をする上では絶対に向いているようには思いますが)
ちなみに僕は苦手なことが多く完璧には程遠い人間です。特に…いわゆる不器用です。苦笑
車の運転苦手ですし手先を上手に動かすこともできません。あとですね、今年の夏に職場で草刈り機を使って草刈りをしたんですよ。(田舎の職場です)そこで草刈りが苦手過ぎてあろうことか斜面から転げ落ちてしまいました。笑
幸い怪我は全くありませんでしたが、まあ職場の笑いものになったことは言うまでもありません。
でもふと思ったんですね。「これ、アイドルのバラエティとしては100点満点ではないか?」と。
会社としてはちゃんと仕事を遂行するのが100点満点でしょうが、もしこれがアイドル番組であれば、(大半は都会出身で草刈り機の使用経験がないと仮定します)未経験の分野に挑戦して大失敗する→そこからの成長、と言う流れは理想的ではないか?と思ったわけです。
(まあ草刈り機の使用に関して僕は未だに成長していないので100点満点ではないですかね。笑)
次は僕が一番アイドルに向いている、またアイドルとして必須であるかもしれないと思うスキルです。
④ 憑依型であるが周囲にバリアを張れる
これは絶対大事です!まず僕は憑依型なので様々な事柄に感情移入できます。そして、もちろんファンの方に対しても。でも周囲にしっかりバリアを張る性質なので特定のファンの方に入れ込むことはありません。「全てのファンの方を平等に愛する。しかしファンの方とは一線を画す」…この要素は「アイドル」と言う職業において必要不可欠なスキルであると感じます。
(まあ他の仕事で使うことはないでしょうが)
何かこういうこと考えるの楽しいですね!(爆)あとこれを突き詰めると日常生活が「アイドル化」して、(特に④番に関して)ただでさえトゥーンワールドなのに「通常トゥーン+アイドルとしての立ち居振る舞い(トゥーン)」と言う二重のトゥーンワールドになってしまいそうです。
次回は座標と距離について語っていきたいと思います。
ではまた!
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