第251話 等量性について2
イマジネーションは得意ですか?笑 どうも水谷一志です!
今日も等量性について語っていきたいと思います。
以前語ったツールと回転に関してですが、「考える型式」として知識、経験を元に、そこから新しいものを考える、知識、経験を「結びつける」型式と、イマジネーションとして新しいアイデアを思考する型式とは、等量性を持たないように見受けられます。
前者はいわゆる「頭がキレる」タイプですね。ビジネスマンに向いているかと思います。
後者はアーティスト、クリエーターに多いかもしれません。もくもくとイマジネーションを膨らませる、粘土のようにアイデアを頭の中で形作るタイプや、アイデアが浮かんでくるタイプ、さらに降りてくるタイプなど色々あると思いますが、この二つの型式、スキルでは前者が多く後者が少なく、等量性を持たないと感じます。
繰り返しますがこれはどちらの方が価値があると言う話ではありません。(それは明らかであると思います)あくまで「量」の問題です。
(ちなみにソリューションはそのどちらでもないことは以前語った通りです)
また、知識または経験+αで物事を理解することと、抽象的概念の理解(知識、経験にできるだけ頼らない)は等量性を持たないと思われます。もちろん、この二つは完全に切り離せるものではありません。
また、どのスキルを「レベルが高い」とするかは前に語った「位相空間」の取り方によると思います。文化、またはビジネスであれば企業において求められるスキル、企業風土などに大きく関わってくる問題であるように感じます。
次回はガラっと話を変えて、僕の性格が実はアイドルに向いているのではないか!?と言う話をしていきたいと思います!(爆)
(あとこれは決して僕の見た目とは関係ありません)
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