第240話 要件について
天才にも要件があるはずです! どうも水谷一志です!
今日は要件について語っていきたいと思います。
…突然ですが皆さん、何でもできる「完璧人間」、そんな人存在すると思いますか?
いないですよね?笑
そう、いわゆる「天才」にも、必ず「要件」が存在します!
(ここで言う要件とは、例えば「アインシュタインはこういう所が優れているから有名な業績が出せた、逆にこういう所は劣っている」「この要件を満たせばアインシュタインに近づける」的な意味合いです)
その要件を探って活かすことが、自分自身の成長にとって本当に大事だと思います。
そして話は少し変わりますが、僕はこの「要件」を見つけると落ち着きます。
つまり漠然と「恐れる」のでなく、相手を探ると言うことですね。
例えば仕事でも、漠然と「今日は大変…」と思うのではなく、「これとこれをすれば大丈夫!」と思うことで落ち着きます。
ただこれには欠点もあります。僕は創作活動にも、この要件を当てはめます。
「この小説、あとはこことここ(キャラ設定と若干のストーリー変更)を変えればもう大丈夫」…みたいに思いがちなんですよね。
つまりものすごくのめり込んで推敲することがありません。
ここは改善ポイントなので…、「のめり込むクラー」を作成して改善しようと試みております。笑
次回はプライオリティについて語っていきたいと思います。
ではまた!
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