第237話 ソリューションとクラーの関係性について

 ソリューションとクラーの関係性に新事実が!?笑 どうも水谷一志です!


 今日はソリューションとクラーの関係性について語っていきたいと思います。


 (この場合のソリューションは「狭義のソリューション」を指します)


 …このエッセイで語るにあたり、今まで僕はソリューションとクラーは別物だと考えていたんですね。


 なぜならソリューションは無色透明で、クラーは視覚的脳内イメージを伴うものだからです。


 また、今までの経験から言ってソリューションの本質感情とクラーに多く見られる憑依感情とは別物のことが多かったこともその原因です。


 しかし、これは最近のことですが、僕は「完璧を求め、努力するクラー」を作成しました!笑


 これはソリューションの本質です。なぜなら僕には完璧主義(過ぎる)所が大いにあるからです。


 つまり、ソリューションとクラーには共通部分があると言うことですね。


 と言うわけで分析の結果、ソリューションとクラーは「家族的類似」の関係にあることが分かりました!


 (家族的類似に関しては一度閑話で少し語りました。気になる方はネットにも載っていますので調べてみてください)


 要は共通部分と相違部分があると言うことです。


 …ここでポイントになるのは、ソリューションは「無色透明」で「完全球」ですが「座標」上は原点ではないと言うことです。


 つまり座標の取り方によって個性が反映されると言うことですね。


 ここでクラーの再確認なのですが、クラーは


 (視覚的)イメージ+四次元+憑依(感情)


 でした。


 その際、(視覚的)イメージはもちろんソリューションではありません。なぜならソリューションは無色透明だからです。しかし四次元、また感情面ではソリューションとクラーには共通点があります。


 そして共通部分があるかどうかは「ソリューションの球」の座標上のクラーであるかどうかで決まります。


 クラーが座標上のクラーである場合、つまり僕の本質感情のクラーである場合はソリューションとクラーには共通部分があります。逆に(こちらの方が圧倒的に多いですが)本質感情ではなく憑依感情のクラーの時はソリューションとクラーに共通部分はありません。(四次元の共通部分は、「広義のソリューション」の議論に譲ります)もちろん、座標は一つではありません。


 またこのソリューション以外のクラーが発生した場合、僕は「擬態」します。この擬態に関して、次回は語っていきたいと思います。


 と言うわけで…、ではまた!

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