第207話 クレーンについて

 表面上も本質も大好きな水谷一志です!笑


 今日はクレーンについて語っていきたいと思います。


 以前、将棋の羽生善治先生が何かのテレビ番組で語っていたことがあります。


 「将棋は確かに伝統文化ではあるが、盤上はテクノロジーの世界である」


 と言うようなことを。


 これこそまさに「クレーン」です!


 …どういうことかと言うと、「表面上」のイメージと「本質」とにギャップがあると言うことですね。


 その一連の「動き」なんかをクレーンと置きます。


 そしてこのクレーン、身近に存在しませんか?


 近寄りがたい雰囲気の人が意外と話してみると気さくだった。…でも良いし、また「野球はおじさんのスポーツ」と思っていたが、よく見てみると細かい作戦とか知的なスポーツだった…とかでも良いです。


 とにかく、表面上と本質とにギャップが存在する場合、それがクレーンです。


 次回はティーショット、バンカーショットについて語っていきたいと思います。


 ではまた!

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