第167話 攻撃表示、守備表示について

 どちらかと言うと守備的な水谷一志です! 笑


 今日は「攻撃表示、守備表示」について語っていきたいと思います。


 まず守備表示に関してですが、これはダイヤモンド内に完全に「入る」ことで達成されます。感情やら何やらを完全に収納することですね。そうすることで心を「ジップ」します。


 この間なんか僕は恥ずかしながら車の運転中に道を間違えて、イライラしないためにこの守備表示を使いました。笑


 あとこれは、いわゆる「ビビる」状態ではありません。ビビッて何もできないわけではなくいつでもこの守備表示は解体できます。あくまで心を「ジップ」している状態ですね。


 あと単に「我慢する」感覚とも違います。我慢と言うより「無」になる感覚ですね。感情やら何やら収納しているので。


 次に攻撃表示ですが、これはいわゆる「攻撃」です。でも単に怒りに任せてわめき散らすわけではありません。あくまでエーテル、ダイヤモンドの中に納まっています。例えばこれは前にありましたが職場で軽く指示を出す時。この時も単に一方的に指示するのではなく自分の呼吸に合わせて攻める→少し引く→攻める、を繰り返しました。このリズム感が攻撃表示の肝です。一本調子になると単なる「攻撃」になってしまいますので。


 あと守備表示、攻撃表示共「感情の縦の流れ」が大事になってきます。これは…、一般的な人の感覚とはだいぶん違うと思います。


 次回はもう一つの守備表示、攻撃表示について語っていきたいと思います。


 ではまた!

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