水谷一志のエッセイ「クラインの壷」

第80話 感情のスピードについて

　感情のスピードが速すぎる！？笑　水谷一志です！

　今日は「感情のスピード」について語っていきたいと思います！

　ところでみなさんは、感情のスピードは速い方ですか？と言うか「感情のスピード」って言われてピンときます？

　僕の友人にも訊いてみましたが、(?)と言う顔をされました。

　そもそもそんな概念がない人の方が大半なのかもしれませんね…。

　ちなみに僕は感情のスピードは速い方です。これは前回語りましたが、僕はダイヤモンドで自分の怒り、イライラを流し込む、収納することができます。あと感動して泣いている時もダイヤモンド、トパーズ、「冷静と情熱のあいだ」で止めることができます。あとは…、本なんかを20冊ちょっとずつ読んでいろんな感情になることが好きですね。笑

　まあ目まぐるしく自分の感情を変えることができます。これは憑依型とも関係しているかもしれません。

　ちなみに、この「感情のスピード」は喜怒哀楽が激しいことを意味してはいません。まあ、喜怒哀楽が激しい方はスピードが速いのだとは思いますが、僕が言っている概念とは少し違うと思います。あと僕も「怒」以外の感情は激しいですが四次元に入ってしまえば何も感じなくなります。

　でも、仕事をしていると「感情のスピード」が速くて得してるな、と思うことがあります。イチイチイライラしてたら仕事が務まりませんもんね。まあ僕は頭の回転は遅いですが…、「感情の回転」でごまかしてる部分はあります。

　次回はザッピングについて、その3で語っていきたいと思います！

　ではまた！