第77話 重力レンズについて
自分の発言が曲がる!?笑 水谷一志です!
今日は僕の発言、小説なんかの特徴、「重力レンズ」について語っていきたいと思います!
と言うわけで重力レンズの説明から。
「重力レンズとは、恒星や銀河などが発する光が、途中にある天体などの重力によって曲げられたり、その結果として複数の経路を通過する光が集まるために明るく見えたりする現象である」
…要は重力によって光が曲がると言うことですね。
そしてこの「重力レンズ」、僕のメンタルにも当てはまります。
僕ね、最近はマシになったのですが、自分の本音を言うのが苦手なんです。
自分の発言をしようとするとほぼ話の内容が「曲がり」、別の方向に言ってしまいます。
別にはぐらかすつもりはないのですが、どうしてもまっすぐ自分の思いを伝えるのが苦手なんですね。
そして勘違いされる…、僕はこれを繰り返してきました。
でも最近ではそれではいけないと思うようになって、このエッセイや最近の僕のプライベート(リアル)の発言ではできるだけ本音を言うように気をつけています。
あと、小説のキャラクター設定あるじゃないですか。あれも僕、「自分と等身大の主人公」が苦手です。
もちろん僕のキャラは全て(?)似通ってますが、笑 自分と全く同じ性格のキャラはいません。
少し自分と異なる性格の方が僕は書きやすいんですね。そちらの方が筆が進みます。
…ってか自分自身が無色透明なのでそれを書ききるのが難しいと言うのも正直あります。笑
みなさんはキャラを作る時、どのようにされてますか?参考までに教えて頂けると助かります!
次回は僕のギアなどの上げ方、「ピボット」について語っていきたいと思います!
ではまた!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます